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最近アップしましたダイヤモンドのフルエタニティーリングです。

この指輪のように全周に宝石がセッティングされた指輪をフランス語では「Alliance(結婚指輪=マリッジリング)」と呼びます。
現在でも「エタニティーリング」と呼ばれて愛されている指輪デザインですが、フランスでのその歴史は古く18世紀にまで遡ります。
「Alliance」という言葉は元々は、「同盟」とか「協定」といった意味のフランス語で、そこから転じて「結婚」、「結婚指輪」を指します。
半周だけ宝石が巡らさせたものは、半分と言う意味の「Demi」が前について「Demi-alliance」と呼ばれています。

ダイヤモンド1石ずつが完全に同一ではなく、繊細な美しさがあります。
また上下のフレーム部分の葉っぱ模様が素晴らしいこと。
こうした毎日のリングこそ、アンティークの細工の素晴らしいものを選びたいですね。
ダイヤモンドは全てローズカットでとても綺麗です。
色々考えますと、コストパフォーマンスもかなり良いです。