先日またお客様から素敵なご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
シェルシュミディのお客様は皆様とてもよい方で、いつもご丁寧なメッセージを下さり本当に恵まれていてとても有難いです。
私は未熟なので、素敵なジュエリーが素敵なお客様を連れてきてくれているんだと常々思っております。
これまでも何件かかご紹介させていただきましたが、もちろんお客様のご了解を得て掲載させていただいております。
今回ご紹介させていただくお客様は今回初めてご利用いただいた方で、しかもとても驚いたのが、私が新しい商品をホームページにアップして、メルマガを発行するそのわずかな時間の間に何とご注文をくださったのです。
その間1時間弱ぐらいだったので、あまりのタイミングの良さに(勝手に)ご縁を感じてしまいました
千葉県F様
*******前略*********
なによりも、箱をあけたとたん、ネックレスがにこにことこちらに笑いかけてくるように思えたのには驚きました。表情のあるネックレス!?
アンティークのアクセサリーというと、いろいろなひとの手を経てきた重厚なイメージがあるのですが、このネックレスから感じるのは、不思議にひどく明るい、思わず笑いがこぼれるような軽やかなイメージだったので、そういうふうに感じたのかもしれません。
これは、きっと、この揺れる細工が、よくよくじっと見れば驚くような細かな細工がしてあるにもかかわらず、いかにも軽く、愛らしく揺れるからでしょう。
*****途中略***********
なめらかなチェーンも、小さな象眼のアミューズも、とても19世紀という昔につくられたものとは思えないくらいに艶やかで、するすると指になめらかです。
ほんとうに、いくら見ても見飽きることがない、小宇宙のようなネックレスですね。
素敵なネックレスを手にすることができて、とても嬉しいです。
ちょうど手元に、シャルル10世の頃かはわかりませんが、同じ王政復古時代の頃のものだと聞いている金細工のブレスレットがありますので、そのブレスレットとあわせて、王政復古の
時代の雰囲気を楽しみたいと思います。
このたびは、はじめての注文にもかかわらず、こちらの質問にいろいろ丁寧にご教授くださってありがとうございました。
大切にします!
****後略*****
本当にとてもご丁寧にありがとうございます。
私もアンティークジュエリーってなんだかそれぞれ表情があるような気がします。
端正だったり、チャーミングだったり、楽しげだったり、クールだったり、なんだかとても表情が豊かなのです。
これはやはり現代とは異なりハンドメイドで、職人さんの作家性が高かったためではないかなと思います。
ジュエリーであるのと同時に一つの芸術品なんだと思います。
ところで私は王政復古の時代のジュエリーがとても好きで、当店ではこの時代のものがかなり充実しているのですが。
この時代のフランスのアンティークジュエリーはとても珍しくて、かなりアンティークジュエリーにお詳しいお客様からも
「シェルシュミディさんのところで見るまではそんなものがあるなんて知らなかった」
とおっしゃっていただくことがあります。
もともとフランスのアンティークジュエリーはイギリス物に比べてずっと数が少なく、その中でも王政復古の時代は特に古い時代の一つで、また短命な時代でしたので、この時代のものをこれだけご紹介できるのは奇跡的で、おそらくこんなにこの時代を充実させているのは日本では当店だけなのではと思います。
フランスのフェアなどでもとても希少で数日探してようやく1点見つかるかな、程度なのですが。
幸運なことに当店でもっとも信頼してお付き合いしているディーラーさんの一人がまさにこの時代の第一人者で、この時代のものをご紹介していただけるというご縁があるのです。
(フランスの王政復古のジュエリーは、皆、この方のところに来るのでは?と思うぐらい多くの方が彼女のもとにモノを持ってくるのです)
彼女は現地でもとても有名で、他のディーラーさんにも絶賛されており、美術館なども彼女の知識を当てにしてくるぐらいなのです。
ご年齢も私よりずっと上で多分かなり偉い人なのですが、ご本人はそんなことは一切鼻にかけず、当店のこともとても信頼してくれて親しくしていただいているディーラーさんの一人です。
↑
前々回の時、私がちょっと婦人科的なトラブルが出てしまった時など、薬局にまで一緒にきてくれたというフランス人でも珍しいぐらい親切な方です。
フランス人ってよく付きあいにくいといいますが、そうでもなくて。
袂を分かてば、あまり理屈なくこの会社大きいとか小さいとか、この人は地位が高いとかそういうことは関係なく、どちらかというとその人が気に入ればOKみたいな結構感覚的なところがあります。
私はそういうのがかえって付き合いやすいなと思い、かえって最初からフレンドリーなイギリス人のほうが付き合いにくいぐらいなのです。。。
話はそれていきますが、これからも皆様のご期待に添えるような素敵な王政復古の時代のジュエリーを仕入れていきたいと思います。
下記は最近アップした商品。
左:エナメルの留め具付きロングチェーン←あっという間にSOLD
右:お探しの方が多いロケットペンダント。ルビーや真珠も入っていてとても愛らしい、まさにフランスベルエポック時代ならではのロケットです。
シェルシュミディのお客様は皆様とてもよい方で、いつもご丁寧なメッセージを下さり本当に恵まれていてとても有難いです。
私は未熟なので、素敵なジュエリーが素敵なお客様を連れてきてくれているんだと常々思っております。
これまでも何件かかご紹介させていただきましたが、もちろんお客様のご了解を得て掲載させていただいております。
今回ご紹介させていただくお客様は今回初めてご利用いただいた方で、しかもとても驚いたのが、私が新しい商品をホームページにアップして、メルマガを発行するそのわずかな時間の間に何とご注文をくださったのです。
その間1時間弱ぐらいだったので、あまりのタイミングの良さに(勝手に)ご縁を感じてしまいました
千葉県F様
*******前略*********
なによりも、箱をあけたとたん、ネックレスがにこにことこちらに笑いかけてくるように思えたのには驚きました。表情のあるネックレス!?
アンティークのアクセサリーというと、いろいろなひとの手を経てきた重厚なイメージがあるのですが、このネックレスから感じるのは、不思議にひどく明るい、思わず笑いがこぼれるような軽やかなイメージだったので、そういうふうに感じたのかもしれません。
これは、きっと、この揺れる細工が、よくよくじっと見れば驚くような細かな細工がしてあるにもかかわらず、いかにも軽く、愛らしく揺れるからでしょう。
*****途中略***********
なめらかなチェーンも、小さな象眼のアミューズも、とても19世紀という昔につくられたものとは思えないくらいに艶やかで、するすると指になめらかです。
ほんとうに、いくら見ても見飽きることがない、小宇宙のようなネックレスですね。
素敵なネックレスを手にすることができて、とても嬉しいです。
ちょうど手元に、シャルル10世の頃かはわかりませんが、同じ王政復古時代の頃のものだと聞いている金細工のブレスレットがありますので、そのブレスレットとあわせて、王政復古の
時代の雰囲気を楽しみたいと思います。
このたびは、はじめての注文にもかかわらず、こちらの質問にいろいろ丁寧にご教授くださってありがとうございました。
大切にします!
****後略*****
本当にとてもご丁寧にありがとうございます。
私もアンティークジュエリーってなんだかそれぞれ表情があるような気がします。
端正だったり、チャーミングだったり、楽しげだったり、クールだったり、なんだかとても表情が豊かなのです。
これはやはり現代とは異なりハンドメイドで、職人さんの作家性が高かったためではないかなと思います。
ジュエリーであるのと同時に一つの芸術品なんだと思います。
ところで私は王政復古の時代のジュエリーがとても好きで、当店ではこの時代のものがかなり充実しているのですが。
この時代のフランスのアンティークジュエリーはとても珍しくて、かなりアンティークジュエリーにお詳しいお客様からも
「シェルシュミディさんのところで見るまではそんなものがあるなんて知らなかった」
とおっしゃっていただくことがあります。
もともとフランスのアンティークジュエリーはイギリス物に比べてずっと数が少なく、その中でも王政復古の時代は特に古い時代の一つで、また短命な時代でしたので、この時代のものをこれだけご紹介できるのは奇跡的で、おそらくこんなにこの時代を充実させているのは日本では当店だけなのではと思います。
フランスのフェアなどでもとても希少で数日探してようやく1点見つかるかな、程度なのですが。
幸運なことに当店でもっとも信頼してお付き合いしているディーラーさんの一人がまさにこの時代の第一人者で、この時代のものをご紹介していただけるというご縁があるのです。
(フランスの王政復古のジュエリーは、皆、この方のところに来るのでは?と思うぐらい多くの方が彼女のもとにモノを持ってくるのです)
彼女は現地でもとても有名で、他のディーラーさんにも絶賛されており、美術館なども彼女の知識を当てにしてくるぐらいなのです。
ご年齢も私よりずっと上で多分かなり偉い人なのですが、ご本人はそんなことは一切鼻にかけず、当店のこともとても信頼してくれて親しくしていただいているディーラーさんの一人です。
↑
前々回の時、私がちょっと婦人科的なトラブルが出てしまった時など、薬局にまで一緒にきてくれたというフランス人でも珍しいぐらい親切な方です。
フランス人ってよく付きあいにくいといいますが、そうでもなくて。
袂を分かてば、あまり理屈なくこの会社大きいとか小さいとか、この人は地位が高いとかそういうことは関係なく、どちらかというとその人が気に入ればOKみたいな結構感覚的なところがあります。
私はそういうのがかえって付き合いやすいなと思い、かえって最初からフレンドリーなイギリス人のほうが付き合いにくいぐらいなのです。。。
話はそれていきますが、これからも皆様のご期待に添えるような素敵な王政復古の時代のジュエリーを仕入れていきたいと思います。
下記は最近アップした商品。
左:エナメルの留め具付きロングチェーン←あっという間にSOLD
右:お探しの方が多いロケットペンダント。ルビーや真珠も入っていてとても愛らしい、まさにフランスベルエポック時代ならではのロケットです。
コメント