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2014.12.01 (Mon)

アンティークカルティエブローチセット(1920-1940s サイン入り オリジナルボックス)

今年の京都の紅葉はとても短かったです。

例年より暖かく色づきが遅かったのに、ちょうど色づいてきた頃に何度も雨がふってしまったからです。
日中と夜の寒暖の差ははげしかったので、色はとても綺麗だったのに、市内の見所はどこも1週間ぐらいで落葉に向かってしまいました、残念!


市内のあらゆるところの見所が1週間ぐらいと短くなってしまい、京都に住んでいてもなかなかグッドタイミングで見に行くことが難しかったです!
紅葉は気温差にお天気に色々なものに左右されますね。
それもまた自然の産物なのでしょう。


個人的に今年よかったのは、八幡の蓮花寺、御所東の廬山寺、嵐山の厭離庵。
大徳寺の高桐院、夜の北野八幡宮あたりです。
昨年エンジョイしたのは源光庵や真如堂。
夜の永観堂あたりですから。
あまり欲張らず来年も色々回ってみたいと思います!


さて下記は嵐山。
ちょうど一週間前にいったときの様子です。
今日も京都はひどい雨なのでもうすっかりこのあたりも落葉が更に進んでいることでしょう、

まずは大河内山荘。
okoti1.jpg

okoti2.jpg

okoti3.jpg

arashiyama1.jpg

そして厭離庵です。
ここは個人的にかなり好みでした。
既に嵐山でも天龍寺などのメインどころは色が落ちてきてしまっており、奥嵯峨を中心に見ました。

enrian.jpg

紅葉は光も大事ですね。
訪れた時に太陽が挿しているとぐっと美しく見えます。
その時々の光や天候で表情が変わる紅葉。

そして実はアンティークジュエリーも似たところがございます。
私はジュエリーの写真を撮影する、自然光で日中の太陽が比較的よく出ている時に撮影します。
そして軽く間接照明(蛍光灯ではない類の光)を軽く当てています。
しかしふとジュエリーを違うシチュエーションで(例えば蛍光灯の光のした)観てみると、特にガーネットなどはかなり色調が異なって見えるのです。


先日の東京の催事のときも、何人もの方が素敵だと褒めてくださった大粒のブルーサファイアのリングがあったのですが、これも間接照明がバリバリ当たっているところだとブルーの色が随分濃く映りまして。
自然光だけがはいる状態ではよりブルーの色がはっきり見えました。
お手持ちのアンティークジュエリー、季節や気候、そして時間帯に合わせて今一度色々とご覧になられてください。
きっと嬉しい発見がありますよ☆


下記は先日アップしました非常に希少な昔のカルティエのブローチセット。

なんと当時のカルティエの非売品なんです。
カルティエ・パリ(Cartier Paris)では当時、勤続10周年の従業員に対してこのようなブローチをプレゼントしていたそうです。
2つのブローチは片方がヴェルメイユ製(銀の上に金が塗られています)、もう1つのブローチが18金製になります。
ヴェルメイユのほうのブローチが、勤続10周年の時に与えられたもので(「10 ans」と言う表示がございます)、18金のほうが更にその10年後(勤続20周年)でカルティエからプレゼントされたのだそう。

サインは10ansの方にのみ入っています。
そしてオリジナルボックスも入っています。
きわめて希少なこちらのアイテム、元々の持ち主のご家族から、私が仕入れたディーラーさんが直接買い付けたそうです。
一般的なマーケットではあまり出てこないアイテムです。

j01054-1.jpg

やはりあっという間に完売でした。
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