さて昨晩は中秋の名月、満月でしたね。


さて昨日のメールマガジンでもご案内させていただきましたが、4点ほどジュエリーの写真を更新いたしました。
前からあるジュエリーなのですが、いずれもなぜまだあるのか本当に不思議。
きっと写真がひどすぎたからなのだと思いますが・・・。
改めてその魅力を再発見していただけたら嬉しいです。


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典型的なアールヌーボーのペンダント。
ヌーボーらしい蝶(バタフライ)のモチーフと、宝探しのようにいたるところに埋め尽くされたダイヤモンドが見事。
ダイヤモンドはメインダイヤモンドも、上部のダイヤモンドも実はかなりの大きさ。
そして上部のダイヤモンドはなんとスクエアになったローズカット、透明感もありとても見応えがあります。

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こちらのピアスは典型的な売れ筋商品なのですがなぜかまだある!
なぜだろうと思ったら色が悪かったです。
肌の色に合わせて取ってみるとこのガーネットの色の美しさがわかりやすいですね。
デザインも洗練されていてまさにこのピアスは一つあったら絶対に重宝します。

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こちらは先日取り直します宣言をしていたものですね。
ご覧の通りつけたときはプラチナしか見えないホワイトジュエリー。
細身で手にしたときにさらりと流れるような良いもの独特の上質な肌触りがたまりません。


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こちらはとても古い時代の鉄のジュエリー。
なんと2色の鉄が使われていると言う珍しいジュエリーです。
こうしたジュエリーって、日本のアンティークジュエリーのお店でも滅多に見ないと思います。
フランスでも滅多にありません!