2014.07.24 (Thu)
婚約指輪にお薦めのアンティーク指輪
梅雨もあけて暑さ真っ盛りですね。
さて祇園祭、本日は後半のメインイベントである後祭(あとまつり)でした。
今年から祇園祭が変わるということで、そもそも例年がどんなだったのか良く分からない私ですが、簡単に言いますと山鉾巡行(お神輿)が2回行われるということだそうです。
(かつては2日間に分けて行っていた山鉾巡行、近年は一回にまとめて行っていたのを昔のやり方に戻すのです)
そして今年のメインはなんといっても大船鉾(おおふねほこ)、山鉾(ほこ)の一つなのですが、この大船鉾は何と150年ぶりに復活したのだそうです。
後祭りが行われるのが49年ぶりで、この大船おおふね鉾が復活したのが150年ぶりとあって、今年の祇園祭は特別なもののようです。


↑
注目の大船鉾、10基の山鉾のトリを飾っていました。
さすがの風格で素晴らしかったです。
150年ぶりとはまさにアンティークの世界ですね、
古い山鉾が復活したのもすごいですが、物だけではなくそれを担いで動かすノウハウも残っていたところがすごいと思いました。
ヨーロッパでも日本人は「アンティークのよさを理解できる国民の一つ」という評価があります。
それは私たちの文化の中にもこうした古き良き物、職人の仕事、伝統や習慣があるからなのでしょう。
受け継いできたもの、受け継いでいくもの、大事にしたいですね。
さてすっかり祇園祭の話に熱くなってしまいましたが本題。
最近、ご結婚用の指輪を当店でお探しくださるお客様が増えております。
アンティークの指輪って宝石もデザインもとてもステキですし、コストパフォーマンスも素晴らしいですから、考えてみれば当然ともいえますが、若い男性がそうしたことに目覚めてくださるのは新鮮です。
アンティーク指輪の中でも婚約指輪に向く指輪とそうでもない指輪があるかもしれないですね。
婚約指輪に向く指輪、それは以下のように考えます。
-アンティーク初級者でも扱いやすいもの
プレゼントでなくてご自身でお買い求めいただくお客様はすでにアンティークのことにそれなりにお詳しい方が多いのですが、プレゼントになりますので一般の方にもお使いいただきやすいタイプが良いですね。
-女性らしい優しい雰囲気を持つもの
やはり特別な機会ですから、少し優しい雰囲気があるとステキかなと思います。
-デザインや素材がある程度一般的なのもの
これはやはりプレゼントということでお相手の女性が誰であっても、喜んでいただけそうなデザインというのが王道かと思います。
個性的な指輪は女性がご自身で買うときはとても良いと思いますが。
宝石としてはダイヤモンドがやはり王道で、あとは記念の宝石や誕生石なども良いですね。
ざっくり私が婚約指輪としてお薦めの指輪を集めてみました。
(もちろんクオリティーが良いものなので、それ以外の用途にもお薦めのリングです)




色石ならこんなのも良いかな。


あとは大人婚で「待たせたな!」みたいなプロポーズならラグジュアリーで↓みたいなものもやはりテンションあがりますね。
大人の女性へという感じですね。
真珠はやはりノーブルな雰囲気が出ますのでここぞという時に使えます。

以上ご参考になさってくださいね。
市販の(現代ものの)ダイヤモンドの指輪って、「えっ、こんなので?」と思うもので普通に100万円とかしますから、アンティークジュエリーって本当にお買い得と思います。
さて祇園祭、本日は後半のメインイベントである後祭(あとまつり)でした。
今年から祇園祭が変わるということで、そもそも例年がどんなだったのか良く分からない私ですが、簡単に言いますと山鉾巡行(お神輿)が2回行われるということだそうです。
(かつては2日間に分けて行っていた山鉾巡行、近年は一回にまとめて行っていたのを昔のやり方に戻すのです)
そして今年のメインはなんといっても大船鉾(おおふねほこ)、山鉾(ほこ)の一つなのですが、この大船鉾は何と150年ぶりに復活したのだそうです。
後祭りが行われるのが49年ぶりで、この大船おおふね鉾が復活したのが150年ぶりとあって、今年の祇園祭は特別なもののようです。


↑
注目の大船鉾、10基の山鉾のトリを飾っていました。
さすがの風格で素晴らしかったです。
150年ぶりとはまさにアンティークの世界ですね、
古い山鉾が復活したのもすごいですが、物だけではなくそれを担いで動かすノウハウも残っていたところがすごいと思いました。
ヨーロッパでも日本人は「アンティークのよさを理解できる国民の一つ」という評価があります。
それは私たちの文化の中にもこうした古き良き物、職人の仕事、伝統や習慣があるからなのでしょう。
受け継いできたもの、受け継いでいくもの、大事にしたいですね。
さてすっかり祇園祭の話に熱くなってしまいましたが本題。
最近、ご結婚用の指輪を当店でお探しくださるお客様が増えております。
アンティークの指輪って宝石もデザインもとてもステキですし、コストパフォーマンスも素晴らしいですから、考えてみれば当然ともいえますが、若い男性がそうしたことに目覚めてくださるのは新鮮です。
アンティーク指輪の中でも婚約指輪に向く指輪とそうでもない指輪があるかもしれないですね。
婚約指輪に向く指輪、それは以下のように考えます。
-アンティーク初級者でも扱いやすいもの
プレゼントでなくてご自身でお買い求めいただくお客様はすでにアンティークのことにそれなりにお詳しい方が多いのですが、プレゼントになりますので一般の方にもお使いいただきやすいタイプが良いですね。
-女性らしい優しい雰囲気を持つもの
やはり特別な機会ですから、少し優しい雰囲気があるとステキかなと思います。
-デザインや素材がある程度一般的なのもの
これはやはりプレゼントということでお相手の女性が誰であっても、喜んでいただけそうなデザインというのが王道かと思います。
個性的な指輪は女性がご自身で買うときはとても良いと思いますが。
宝石としてはダイヤモンドがやはり王道で、あとは記念の宝石や誕生石なども良いですね。
ざっくり私が婚約指輪としてお薦めの指輪を集めてみました。
(もちろんクオリティーが良いものなので、それ以外の用途にもお薦めのリングです)




色石ならこんなのも良いかな。


あとは大人婚で「待たせたな!」みたいなプロポーズならラグジュアリーで↓みたいなものもやはりテンションあがりますね。
大人の女性へという感じですね。
真珠はやはりノーブルな雰囲気が出ますのでここぞという時に使えます。

以上ご参考になさってくださいね。
市販の(現代ものの)ダイヤモンドの指輪って、「えっ、こんなので?」と思うもので普通に100万円とかしますから、アンティークジュエリーって本当にお買い得と思います。
| HOME |