2014.07.12 (Sat)
アンティークガーネットエタニティーリング(1840年頃、トランジションスタイル)
祇園祭の季節がまたやってきました。
紅葉にしろ桜にしろ、一年目はいまいち分からないまま過ぎてしまい、本格的に楽しめるのは2年目からになります。
今年は京都で迎える二年目の夏です。
ということで、今年は去年よりは少し勝手がわかり祇園祭も楽しめるようになってきました。
先日の「太平の舞」につづきまして、本日は「山鉾(やまぼこ)」のひとつである「菊水鉾(きくすいほこ)」を見てまいりました。
(山鉾とは山車(だし)の一つのことで、いわばお神輿のようなものです。)
これは何かといいますと、簡単にいいますと本番の前の試し引きです。
京都の中京区というエリアの祇園祭の中心になる界隈がいくつかあるのですが、これらの複数の界隈で何度か時間をあけて試し引きが行われるのです。





これがもう本格的!
しかも混んでいるとはいえ、メインイベントほどの近づけない混み方ではないので、とてもよく見れて大満足です。
写真からも分かりますようにとても狭い道を山鉾が通ります。
高さがあり電線もあるので、この采配のデリケートなこと、それを見事にこなしていく人々。
なんだか目頭が熱くなってしまいました!
お祭りとかお神輿、京都にきてから見る機会が多く、最近はとても好きです。
壮大かつ複雑な祇園祭、いまだに全容は把握していませんが、見ていくうちに少しずつ分かっていくものなのでしょう。
下記は先日アップしましたジュエリー。

何と「ガーネットのエタニティーリング」です。
アンティークエタニティーリングは大抵の場合、ダイヤモンドです。
稀にブルーサファイヤやエメラルドが部分的に使われたものも見たことがありますが、このようにガーネットだけがセットされたエタニティリングは私も初めてみます。
ーネットの色も綺麗かつ力強くてまるでお守りのような指輪です。
サイズさえあえば、厄除けに私がつけたい!と思ったほどです。
ぴったりの方のためのものでしょう。
紅葉にしろ桜にしろ、一年目はいまいち分からないまま過ぎてしまい、本格的に楽しめるのは2年目からになります。
今年は京都で迎える二年目の夏です。
ということで、今年は去年よりは少し勝手がわかり祇園祭も楽しめるようになってきました。
先日の「太平の舞」につづきまして、本日は「山鉾(やまぼこ)」のひとつである「菊水鉾(きくすいほこ)」を見てまいりました。
(山鉾とは山車(だし)の一つのことで、いわばお神輿のようなものです。)
これは何かといいますと、簡単にいいますと本番の前の試し引きです。
京都の中京区というエリアの祇園祭の中心になる界隈がいくつかあるのですが、これらの複数の界隈で何度か時間をあけて試し引きが行われるのです。





これがもう本格的!
しかも混んでいるとはいえ、メインイベントほどの近づけない混み方ではないので、とてもよく見れて大満足です。
写真からも分かりますようにとても狭い道を山鉾が通ります。
高さがあり電線もあるので、この采配のデリケートなこと、それを見事にこなしていく人々。
なんだか目頭が熱くなってしまいました!
お祭りとかお神輿、京都にきてから見る機会が多く、最近はとても好きです。
壮大かつ複雑な祇園祭、いまだに全容は把握していませんが、見ていくうちに少しずつ分かっていくものなのでしょう。
下記は先日アップしましたジュエリー。

何と「ガーネットのエタニティーリング」です。
アンティークエタニティーリングは大抵の場合、ダイヤモンドです。
稀にブルーサファイヤやエメラルドが部分的に使われたものも見たことがありますが、このようにガーネットだけがセットされたエタニティリングは私も初めてみます。
ーネットの色も綺麗かつ力強くてまるでお守りのような指輪です。
サイズさえあえば、厄除けに私がつけたい!と思ったほどです。
ぴったりの方のためのものでしょう。
23:46
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