今朝は起きたら何だか明るい気が。
何と、雪がうっすら降り積もっていました。
案外雪のふった後というのはそれ程寒くはありません。

ところで最近、立て続けに色々なお客様から、親御さんなどが体調を崩されて看病などで大変!というご連絡をいただきます。

確かにシェルシュミディのお客様は40-50代の方が一番多いですので、その方たちのご両親となりますと少しご体調を崩されてもおかしくないご年齢に差し掛かっているのかもしれません。
冬ですしね。。。
まず病と戦ってらっしゃる方が一番大変なわけですが、看病やお世話をするご家族の方も本当に大変ですし、何より心配で気をもみますよね。

何とお声をおかけしていいか分からず申しわけないのですが。
状態が許すようでしたら多少休まれたり(気持ち的にも)、なるべく自分自身を楽に楽にしてあげることも考えてくださいね。
そうしてくれていることが、きっとその看病されているご家族の方も有難いのではないかなと思います。
あまり気の利いたことを言えず申し訳ないのですが、色々と私も想っておりまして、その想いが通じますことを願っています。


一つお詫びを。

先日アップしました「オパール入り、アールヌーボーのゴールドネックレス」
全体の写った写真がありませんでした。
早速補充をいたしました。
本当に素敵なネックレスです。
j01011-8_20140119095518cbe.jpg

素晴らしいネックレスのご紹介が続いております。
こちらも本当に素晴らしい、ガーランド(花綱)のネックレス。

「ガーランド」とは「花綱模様」のことで、フランスベルエポックの時代にジュエリーに取り入れられました。
花綱や花冠を円形につないたデザインのことです。
非常に洗練された美しいモチーフです。
ガーランド様式は非常に短い期間しかジュエリーのモチーフにされなかったこともあり、現地でも大変探されていて高価なことが多いです。 まさに最後の貴族時代、ベルエポックを代表するジュエリーです。


このレベルのガーランドはまさに幻です。

j01012-3.jpg