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2014.01.13 (Mon)

アンティークオパールネックレス(デイジー、アールヌーヴォー、彫金細工)

「Francois」はフランス人男性のよくある名前ですが(日本語で言うと「太郎」みたいな感じ!?)、通常はカタカナにすると「フランソワ」とします。
しかしちょっとレトロで「フランソア」と書いてあるところを発見!、京都のレトロカフェ「フランソア喫茶室」です。

前から噂には聞いており気になっておりましたので、外はとても寒いですがちょっと自転車を飛ばしていってきました。
今時分の京都は、自転車をこぐと風が吹き込み、鼻のあたりがツーンとして、頬を突き刺すような寒さです。
これが寒いのですが微妙に気持ちがいいような・・・。



さてこのカフェ(喫茶店と呼ぶべき?)何と昭和9年から続いているそうです。
昭和9年といえば、1933年。
フランスではちょうどアールデコの頃ですね。


内装がイタリアバロック様式、豪華客船のホールをイメージということで、気になっておりました。
確かにバロック、そしてアールヌーボーの影響も少なからずあるような。
ちょっと不思議な感じもしますが間違いなくレトロ、アンティークな空間です。
これ程一つの空間がレトロで統一されているのはすごいことです。

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高瀬川沿いの場所もとても京都らしい一角にあります。
京都は町家などやはり古い建物も多く、アンティーク好きにはなかなかたまらない街です。
和のものだけでなく案外「洋の古いもの」も大事にされているなと思います。
洋館もぽつぽつあるんですよ。


下記は先日アップいたしましたアールヌーボーの頃のゴールドネックレスです。
ゴールドのデイジーの造形美にうっとりです。

フランスアンティークジュエリーで、たびたびモチーフにされるヒナギクの花(マーガレット、デイジー)。
「デージー」の語源は「Day's eys(太陽の目)」。
デイジーは朝にその花びらを開き、夕方には閉じます。
さらにその形と色合いが、太陽に似ていることから名付けられたと言われています。 また属名の「ベリス」はラテン語で「美しい」を意味する「ベリエス」に由来します。
フランスでは、古くからヒナギクは愛と関性の高いる花であったため、ヒナギクはしばしば指輪やネックレスなどのジュエリーのモチーフにされてきました。



これが金だけで出来ているのですから本当に豊かな表現力&技術。
極めつけは所々に入れられたオパール。
少し黄色が控えめなイエローゴールドとの色の調和が何とも神秘的。
私の前回の買付のお気に入りの一つです。

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