2013.06.17 (Mon)
アンティークダイヤモンドピアス(オールドヨーロピアンカット、ローズカット)
週末は、東京に出張できていた留学時代からのフランス人の男友達が、京都に遊びに来てくれました!
そして同時期にこの学校に留学生としてきていて、今、奈良に住んでいる日本人の女友達とそのご家族も京都に車できてくれたので、再会を楽しみました
この奈良に住む女の子は、わたしがずーっと東日本にいて、彼女はずーっとにし日本にいたので留学時代、つまり20歳の頃から一度も会ってなかったのです。
共通の友達がいるので、少し風の便りで近況を聞いてはいたのですが。
昨日久しぶりに再会を果たし、彼女の口から色々な話を伺ったところ。
ものすごくドラマッティックといいますか、普通の女性だったら再起できなかったのではないかと思うぐらい大変なことがいくつか重なっていて。
彼女たちを送った後、しばらく茫然としてしまっていたほどでした。
でも彼女はむしろ20歳の頃より美しくなっていて、大変だったこともとてもしなやかに乗り越えていて素敵なまま、と言うか今の方が20歳のころ以上に素敵でした。
なんか、良いものをみせてもらった、そんな気になりました。
女性の人生、大なり小なり色々なことがあるものではないでしょうか?
人からすると「たいしたことじゃないのでは?」、と思うことが本人にとってはつらいということもあるでしょうし、みんなそれなりにいろいろなことをくぐり抜けてきてるんですよね。
私たちは今、30代後半なのですが、これぐらいになると純粋無垢で何も知らない美しさと言うのはもう無理だと思うんですよ。
色々なことを経験したからこそ持てたたくましさとか繊細さとか、そんな清濁を併せもった存在になっていくんですよね。
日本ってそうしたマチュアな女性に対する評価がまだまだだなと思うことが多いのですが(AKBとかが持てはやされている国ですからね・・・)、私の知る限りそうしたマチュアな女性の魅力が開花していると思うのがフランスです。
これから日本も時代が変わっていくでしょう。
そうした女性が増えて、私もそうなれたらいいなと思います!
最近、写真を更新した二つのジュエリー。


左:定番のダイヤモンドのピアス。この手のものは一つお持ちになることをお勧めします。
フランスアンティークジュエリーの定番的存在です。
「ダイヤモンドx18金ゴールドのピアスは」特に1900年前後のフランスのアンティークジュエリーで作られれたものが多いです。
しかし定番といっても石の大きさやモチーフ、細工などはひとつずつ不思議なほど違い、思わずいろいろコレクションしてしまいたくなるアイテムです。
ピアスはつけ外しが頻繁に生じ、顔に非常に近いところに着けるジュエリーですから、ジュエリーの中でも最もクオリティーが求められます。
当時のこうしたダイヤモンドピアスは、非常に作りが良く丈夫。
手作りで作られたバネやセッティングが、現在のピアスにはないタフさを持っています。
右:シェルシュミディでは珍しい40sの指輪。ちょっと肉厚でラグジュアリーな感じのする、普通のアンティークジュエリーとはまた異なった魅力です。
40sと50sでもまたデザインが大きく変わってくるのですが、私は40sのものはとても素敵だと思っています。
あとこちらが新着。
一見シンプルでいてとても手の込んだ、ダイヤモンドのカッティングが面白い指輪です。
そして同時期にこの学校に留学生としてきていて、今、奈良に住んでいる日本人の女友達とそのご家族も京都に車できてくれたので、再会を楽しみました

この奈良に住む女の子は、わたしがずーっと東日本にいて、彼女はずーっとにし日本にいたので留学時代、つまり20歳の頃から一度も会ってなかったのです。
共通の友達がいるので、少し風の便りで近況を聞いてはいたのですが。
昨日久しぶりに再会を果たし、彼女の口から色々な話を伺ったところ。
ものすごくドラマッティックといいますか、普通の女性だったら再起できなかったのではないかと思うぐらい大変なことがいくつか重なっていて。
彼女たちを送った後、しばらく茫然としてしまっていたほどでした。
でも彼女はむしろ20歳の頃より美しくなっていて、大変だったこともとてもしなやかに乗り越えていて素敵なまま、と言うか今の方が20歳のころ以上に素敵でした。
なんか、良いものをみせてもらった、そんな気になりました。
女性の人生、大なり小なり色々なことがあるものではないでしょうか?
人からすると「たいしたことじゃないのでは?」、と思うことが本人にとってはつらいということもあるでしょうし、みんなそれなりにいろいろなことをくぐり抜けてきてるんですよね。
私たちは今、30代後半なのですが、これぐらいになると純粋無垢で何も知らない美しさと言うのはもう無理だと思うんですよ。
色々なことを経験したからこそ持てたたくましさとか繊細さとか、そんな清濁を併せもった存在になっていくんですよね。
日本ってそうしたマチュアな女性に対する評価がまだまだだなと思うことが多いのですが(AKBとかが持てはやされている国ですからね・・・)、私の知る限りそうしたマチュアな女性の魅力が開花していると思うのがフランスです。
これから日本も時代が変わっていくでしょう。
そうした女性が増えて、私もそうなれたらいいなと思います!
最近、写真を更新した二つのジュエリー。


左:定番のダイヤモンドのピアス。この手のものは一つお持ちになることをお勧めします。
フランスアンティークジュエリーの定番的存在です。
「ダイヤモンドx18金ゴールドのピアスは」特に1900年前後のフランスのアンティークジュエリーで作られれたものが多いです。
しかし定番といっても石の大きさやモチーフ、細工などはひとつずつ不思議なほど違い、思わずいろいろコレクションしてしまいたくなるアイテムです。
ピアスはつけ外しが頻繁に生じ、顔に非常に近いところに着けるジュエリーですから、ジュエリーの中でも最もクオリティーが求められます。
当時のこうしたダイヤモンドピアスは、非常に作りが良く丈夫。
手作りで作られたバネやセッティングが、現在のピアスにはないタフさを持っています。
右:シェルシュミディでは珍しい40sの指輪。ちょっと肉厚でラグジュアリーな感じのする、普通のアンティークジュエリーとはまた異なった魅力です。
40sと50sでもまたデザインが大きく変わってくるのですが、私は40sのものはとても素敵だと思っています。
あとこちらが新着。
一見シンプルでいてとても手の込んだ、ダイヤモンドのカッティングが面白い指輪です。

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