2013.01.30 (Wed)
アンティークジェットピアス(星の彫り、イエローゴールド)
先日とても素敵なカフェに行きました。
HIFIカフェというところ。
老舗お茶屋さんの一保堂やクッキーの草分け的存在である村上開新堂のある寺町二条という界隈にあります。
この界隈、繁華街からも少し距離があり、ちょっといい感じの住宅地に隣接していながら、石畳になった町並みにぽつりぽつりと食べ物やさんや骨董屋さんがあります。
私も京都で好きな場所のひとつなんです。
そしてhifiカフェは寺町二条のメイン通りの一つ裏側で本当ひっそりとあります。
あまり(というかまったく)商売っ気のない男性が一人でやっていて。
実はこのカフェ、私何度も来ようとしていて。
でも12時にあくとなっていて、時間通りあいているためしがない!
ようやく念願かなって!?入れました。
いろいろと伺ったら、食材にかなりこだわってるようで、たとえばコーヒーもオーガニックのものでした。
香りが本当によくて、コーヒーで身体に良さそうなコーヒーの味って初めて味わいましたよ。
すごくゆっくり入れてくれていて、やはり商売っ気のない方です。
外から見るとおしゃれ系の概観なのですが、中は打って変わって町家。


レコードが3000枚あるんですって。
あととてもサブカル好きな私にはたまらない、とても面白そうな本がたくさんあります。
京都って、私は来るまで知らなかったのですが、オーガニックとかヴィーガンのお店がかなりあります。
ちょっとこだわりのカフェとかいくと、かなりの確立で農薬あるいは減農薬の野菜とかt買っているところが多くて。
私はこういうものが大好きなので、「偶然ですが、ありがたいな」と思っていたのですが。
それには文化的いきさつがあるようです。
昔の京大を中心とする学生運動から、ちょっと世俗を離れた文化系の人たちが京都の左京区とか大原、滋賀のほう自分たちらしい生活を求めて住み始めたそうなんです。
それで京都の特に京大のある左京区のほうに、オーガニックのカフェとか減農薬の野菜など売っているところが充実していて、そのもっと奥のほうに農業をやったりしている人たちが、たくさんいるのだそう。
私なんというか、こういう文化というか人たちというか、空気感がとても好きなんですよ。
もちろん経済は大事ですし、私は基本的に東京っ子なので東京の時代の先端を行く感じも決して嫌いではないんです。
でも多様な価値観といいますか、文化、バンカラな自由な文化と言うものが基本的に水に合うんだと思うんです。
人生いろいろな価値観がある。
でも、クオリティーライフというか、やはり自分の尺度でいろいろなことを考えてそれに忠実に生活するのって、何にも勝る人生の楽しさだと思うんですよね。
最近アップした商品。

ジェットのピアス。
ジェットとは古代の松や柏が化石化して生まれた漆黒の黒玉のことです。
艶があり、比較的柔らかいため細工がしやすく、また美しい光沢があります。
「ジェットは光らない」と思われている方もいらっしゃいますが、それはカッティングによります。
ファセットを入れることで、その部分が艶を帯びます。
星の彫りが洒落てます。彫りの部分とそれ以外のところのテクスチャーの違いなど、小ぶりながらとても気の利いたピアスでした。こちらはあっという間にSOLDです。
HIFIカフェというところ。
老舗お茶屋さんの一保堂やクッキーの草分け的存在である村上開新堂のある寺町二条という界隈にあります。
この界隈、繁華街からも少し距離があり、ちょっといい感じの住宅地に隣接していながら、石畳になった町並みにぽつりぽつりと食べ物やさんや骨董屋さんがあります。
私も京都で好きな場所のひとつなんです。
そしてhifiカフェは寺町二条のメイン通りの一つ裏側で本当ひっそりとあります。
あまり(というかまったく)商売っ気のない男性が一人でやっていて。
実はこのカフェ、私何度も来ようとしていて。
でも12時にあくとなっていて、時間通りあいているためしがない!
ようやく念願かなって!?入れました。
いろいろと伺ったら、食材にかなりこだわってるようで、たとえばコーヒーもオーガニックのものでした。
香りが本当によくて、コーヒーで身体に良さそうなコーヒーの味って初めて味わいましたよ。
すごくゆっくり入れてくれていて、やはり商売っ気のない方です。
外から見るとおしゃれ系の概観なのですが、中は打って変わって町家。


レコードが3000枚あるんですって。
あととてもサブカル好きな私にはたまらない、とても面白そうな本がたくさんあります。
京都って、私は来るまで知らなかったのですが、オーガニックとかヴィーガンのお店がかなりあります。
ちょっとこだわりのカフェとかいくと、かなりの確立で農薬あるいは減農薬の野菜とかt買っているところが多くて。
私はこういうものが大好きなので、「偶然ですが、ありがたいな」と思っていたのですが。
それには文化的いきさつがあるようです。
昔の京大を中心とする学生運動から、ちょっと世俗を離れた文化系の人たちが京都の左京区とか大原、滋賀のほう自分たちらしい生活を求めて住み始めたそうなんです。
それで京都の特に京大のある左京区のほうに、オーガニックのカフェとか減農薬の野菜など売っているところが充実していて、そのもっと奥のほうに農業をやったりしている人たちが、たくさんいるのだそう。
私なんというか、こういう文化というか人たちというか、空気感がとても好きなんですよ。
もちろん経済は大事ですし、私は基本的に東京っ子なので東京の時代の先端を行く感じも決して嫌いではないんです。
でも多様な価値観といいますか、文化、バンカラな自由な文化と言うものが基本的に水に合うんだと思うんです。
人生いろいろな価値観がある。
でも、クオリティーライフというか、やはり自分の尺度でいろいろなことを考えてそれに忠実に生活するのって、何にも勝る人生の楽しさだと思うんですよね。
最近アップした商品。

ジェットのピアス。
ジェットとは古代の松や柏が化石化して生まれた漆黒の黒玉のことです。
艶があり、比較的柔らかいため細工がしやすく、また美しい光沢があります。
「ジェットは光らない」と思われている方もいらっしゃいますが、それはカッティングによります。
ファセットを入れることで、その部分が艶を帯びます。
星の彫りが洒落てます。彫りの部分とそれ以外のところのテクスチャーの違いなど、小ぶりながらとても気の利いたピアスでした。こちらはあっという間にSOLDです。
22:47
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