最近アップした商品。
ブルーサファイアとダイヤモンドのクラスターリング。

現在産出されるブルーサファイヤのほとんどは、日常的に超高温での加熱が行われているので本来の色合いを示すものは少ないです。
ちなみにこの超高温での加熱(1500度ぐらい)によるサファイヤの色の調整が始まったのは1960年頃からであると言われています。
現代ブルーサファイヤに行われている人工的なトリートメントとしては、超高温での熱加工、加熱だけでは変わらないサファイヤに外部からの拡散加熱処理を施すという技術があります。


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アンティークジュエリーでも意外に少ないのがブルーサファイアをつかったジュエリーです。
デザインも洗練されていてとても素敵なクラスターリングです。