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2011.11.20 (Sun)

アンティークトルコ石指輪(マーキーズリング、ダイヤモンド)

忘れないうちにパリの回想録でも書いておこうと思います。
2日目はもうありえないほど働きました。
仕事ばかりして帰宅したの21時也。

最後にちょっと今回新しく知り合いになったディーラーさんがいて彼女のアパルトマン(パリ郊外)までいってみせてもらったのですが、こちらは完全なハズレ。
目にかなうものは皆無でした。
完全な無駄足だったのですが、色々有益な情報も聞けて、こういうことも大事ですよね。
まさに足で稼げです。
それにしても疲れた2日目でした。


今回は実は前半はジュエリーの収穫はそれほどよくなかったのです。
良い物は出てきていたのですが、数は少なめだった。
前回までの良品在庫もかなりたまっていて、今回はそもそも在庫の観点からは無理してこなくても良いほどだったので、「良い物が出たら買おう」程度で構えていました。
それが最終日にわんさか出てきて、それで半分ぐらいは何と最終日に仕入れました。

これは長年の職業勘なのですが、「出ないな~」と思っているとき、妥協して買うのではなく我慢する。
しかし辛抱強く方々にコンタクトを取りまくり、地道につぶしているとイイモノは必ずやってくるのです。
最近「あまりいいのないな~」と思うディーラーさんとも必ずコンタクトを取り続けること(これは日本にいても同じで、最近メールとか皆しているのでマメに連絡を取って親しくしていることが大事です)
ちょっと釣りのような感覚に似ているかもしれません。

そして一度豊作だと、しばらくその後はわんさか出てくるということはあまりような気がします。
やはり波を掴まないとダメなんですね。

ダメな時は我慢して溜めを作って、本能的な感を頼りに、良いタイミングで山を持っていくというのが良いです。
これはなんとなく動物的な、本能的な勘みたいなものが働いているような気がします。


そこに必要とされているのは、気の強さというか、やはりこだわりを持って妥協しないこと。
運を手繰り寄せる、あと幸運を見つける独特の強さみたいなものが必要なんだと思います。
「あっ、いいディーラーさんかも」と思う人には現地の人にも何だか共通する「一歩、筋が通っているところ」みたいなのがあるんです。
これは他のビジネスでも「この人すごいかも」と思う人になんか本能的に感じるものです。


本日アップした商品。

j00787-1.jpg

トルコ石xダイヤモンドのマーキーズリングです。
トルコ石は縦長であるだけでなくしっかりとした厚みがあり、そのおかげで指輪という小さな面積の中でとても造形的な美しさが生まれています。
トルコ石のちょっとマットな感じと対照的にキラキラと輝くダイヤモンドがあり、そのちょっとした質感の違いも巧く生かされています。
マーキーズは巧くつけると本当にかっこいいです。
ぜひお気に入りのマーキーズを一つ手に入れてみてください!

写真はちょうど日が昇りはじめるころ、ラデュレに行くためにコンコルドで降りて、パリの中心地にいた時に撮った写真。

こちらはチュイルリー公園、なかなか幻想的じゃありませんか?
Tuileries_matin.jpg

数分後、コンコルド広場から見るエッフェル塔。
eiffelmatin.jpg
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