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2011.06.10 (Fri)

パリに来ています!

ご連絡がおそくなってしまいましたが、数日前よりパリに来ています。

もういつも以上の弾丸スケジュールで、ブログがなかなかアップできずゴメンナサイ

今回は震災以降初めての渡仏であったため、どこにいっても震災のことをとても心配されました。
昨日、私が家族ぐるみでお付き合いしている、もっとも仲のよいディーラーのおばちゃんにあったら。

「東日本大震災があった時刻、フランスは早朝で。
ラジオを聴いていた旦那にたたきおこされて、津波のシーンはリアルタイムでTVで見たの。
本当に怖かった。
ともこのことすごく思ったよ。
頻繁に日本の震災のニュースを追ってた。
頻繁にそしてたくさんあなたのこと、あなたの家族のことを想っていたよ。


といって、ぎゅーって強く抱きしめてくれて、うん、本当にこの人心を痛めてくれていたのだなと思いました。
私も9・11のときはフランスにいて夕刻で、オフィスでリアルタイムでみたのだけど、遠い国で起こっている惨事をTVでリアルタイムに見てしまうということが、なんか残酷というかもうとても切なかったのを覚えてます。

フランスは電気の70%を原発でまかなってる、世界でも類をみない原発国家だから、その反応もさまざまで。
昨日お宅までお邪魔してお会いした別のおじさんのディーラーさんなどは
「確かに福島でおきていることを考えると、(原発には)反対だよ。
でもじゃ、それではい明日からやめましょう!っていうほど簡単なものではないよね。
だってこれだけ原発に頼っていて、原発産業はフランス経済にとってものすごく大きいことになってしまっている。
いま起こっていることを考えるとリスクが高すぎて、反対以外に考えられないんだけど。
でも原発にはあまりにロビーとか利権とかあって辞めるってきめてから50年、100年がかかる。
それにあとじゃあやめて電力はどうするの?という問題は残るんだよね。
フランスは二大政党の両方ともこれまでずっと原発促進派だったんだ。
でもここにきて社会党のほうが反原発という可能性を示唆しつつある、変化がでてくるのかもしれない」

って言葉を慎重にものすごく誠実に話してくれて、フランスというものがやはり原発に向き合う姿勢が問われていルのが分かります。

うん、いろいろな考えがあるとは思う。
でも皆さん、本当に真摯に日本の地震とか原発のことを考えて自問してくれていたのがわかって。
うん、それがわかってありがたかったというか、人間としてもいい人たちなんだな、この人たちってと思いました!

買い付けのほうも順調にいっており、めまぐるしい忙しさです!
いまはまだパリは朝なんだけど、今日も張り切って行ってきます!!!

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