2010.02.26 (Fri)
天然真珠とダイヤモンドのアンティークリング(1920年代アールデコ)
その昔、TVでKENZOがパリにものすごい豪邸をもっているということで、その内部をうつしたTV番組をみたのですが。
今回の買い付け旅行中にいちばん驚いたのが。
私が親しくしているディーラーさんの友人がなんとこのKENZOのアパルトマンの現在の所有者だということです!!!!!
「それってそんなにすごいことなの?」と思うかもしれませんが、
本当にすごいこと、っていうかものすごいご資産ですよ!!!!!
だってバスティーユからすぐそばのパリの一等地に、2,000㎡。
そのディーラーのおばちゃんも遊びに行ったそうですが、敷地内でまよったそうです。
14-15億ほどで売られていると、一年前ぐらいにフランスの新聞にでていましたから。
いやはや、おそるべき。
そのおばちゃんいつも他にない素敵なジュエリーがあるのですが、なぜかというと答えは簡単。
彼女のまわりにお金持ちのご友人が多いのです。
彼女の旦那様もすごい人で、ちょうど私が買いつけで訪れていた日の午後、数時間後に生ラジオ番組出演っていっていた。。。
昔から、私のパリの憧れの象徴だったケンゾーのアパルトマン。
その話をきいて「お願い、今度私も連れて行って!」と頼み込みました。
願い適うのかわかりませんが、相当ずうずうしいことだけは確かです。
今回は真冬であまり大きなフェアがなく、毎日のようにディーラーさん宅を訪問していました。
そして不動産がらみ!?でやはりすてき!と思ったのは。
また別のおばちゃん(おばあちゃんといったほうがいいかも)宅。
シャンゼリゼから5分の1900年頃のアパルトマン。
とても雰囲気があって素敵だった~。
まさに下記のような薔薇が似合うアパルトマン、憧れです。

もともとおばちゃんのお父さんの持ち物だったようですが、100平米はゆうにありましたら、これもなかなかすごいですよ。
そしてそのインテリアも超素敵でした!
壁が真っ赤なの!
そのおばちゃんのお父さんが赤がすきだったそうで、なんて粋なのかしら。
内部には、18世紀のChevet(ナイトテーブル)などもあり、その美しい赤色とふるい家具が素敵にミックス。
そんな中、お茶をのみながらそして、Maison du chocolatのチョコレートをのみながら、ジュエリーをたんまりみせていただき。
とても素敵な時間でした。
私はフランスのインテリアが大好きなので、お宅訪問大好きです!
その他も19世紀の以前は庶民的で最近急速にBOBO化しているバティニョール界隈のディーラーさん宅や、今最もクリエイティブな北マレにある女性ディーラーさんのアパルトマンなど訪れて、とても楽しかったです。
プライバシーがあるのでそうしたディーラーさん宅の写真は取りませんでしたが、下記はその代わり。
フランスの有名子供服bon pointのブティックの内装がかわいかったのです。

こんなシャンデリアがあったり。

ブティックないにこんなキッチュなアミューズもあり。

フランスのインテリアって本当にかわいいですよね。
下記は最近アップしたアールデコのリング。
ダイヤモンドと真珠という、白い二大宝石の組み合わせがノーブル。
典型的な1930年代アールデコのデザインも最良。

今回の買い付け旅行中にいちばん驚いたのが。
私が親しくしているディーラーさんの友人がなんとこのKENZOのアパルトマンの現在の所有者だということです!!!!!
「それってそんなにすごいことなの?」と思うかもしれませんが、
本当にすごいこと、っていうかものすごいご資産ですよ!!!!!
だってバスティーユからすぐそばのパリの一等地に、2,000㎡。
そのディーラーのおばちゃんも遊びに行ったそうですが、敷地内でまよったそうです。
14-15億ほどで売られていると、一年前ぐらいにフランスの新聞にでていましたから。
いやはや、おそるべき。
そのおばちゃんいつも他にない素敵なジュエリーがあるのですが、なぜかというと答えは簡単。
彼女のまわりにお金持ちのご友人が多いのです。
彼女の旦那様もすごい人で、ちょうど私が買いつけで訪れていた日の午後、数時間後に生ラジオ番組出演っていっていた。。。
昔から、私のパリの憧れの象徴だったケンゾーのアパルトマン。
その話をきいて「お願い、今度私も連れて行って!」と頼み込みました。
願い適うのかわかりませんが、相当ずうずうしいことだけは確かです。
今回は真冬であまり大きなフェアがなく、毎日のようにディーラーさん宅を訪問していました。
そして不動産がらみ!?でやはりすてき!と思ったのは。
また別のおばちゃん(おばあちゃんといったほうがいいかも)宅。
シャンゼリゼから5分の1900年頃のアパルトマン。
とても雰囲気があって素敵だった~。
まさに下記のような薔薇が似合うアパルトマン、憧れです。

もともとおばちゃんのお父さんの持ち物だったようですが、100平米はゆうにありましたら、これもなかなかすごいですよ。
そしてそのインテリアも超素敵でした!
壁が真っ赤なの!
そのおばちゃんのお父さんが赤がすきだったそうで、なんて粋なのかしら。
内部には、18世紀のChevet(ナイトテーブル)などもあり、その美しい赤色とふるい家具が素敵にミックス。
そんな中、お茶をのみながらそして、Maison du chocolatのチョコレートをのみながら、ジュエリーをたんまりみせていただき。
とても素敵な時間でした。
私はフランスのインテリアが大好きなので、お宅訪問大好きです!
その他も19世紀の以前は庶民的で最近急速にBOBO化しているバティニョール界隈のディーラーさん宅や、今最もクリエイティブな北マレにある女性ディーラーさんのアパルトマンなど訪れて、とても楽しかったです。
プライバシーがあるのでそうしたディーラーさん宅の写真は取りませんでしたが、下記はその代わり。
フランスの有名子供服bon pointのブティックの内装がかわいかったのです。

こんなシャンデリアがあったり。

ブティックないにこんなキッチュなアミューズもあり。

フランスのインテリアって本当にかわいいですよね。
下記は最近アップしたアールデコのリング。
ダイヤモンドと真珠という、白い二大宝石の組み合わせがノーブル。
典型的な1930年代アールデコのデザインも最良。

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