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2009.06.07 (Sun)

30代で母になろう@パリ

自分のビジネスをしている私には特に「出勤日」というものにはいかないのですが、週末はなんだかんだいって電話などもなく、対会社の電話などの案件もどうせ進まないので、なんとなく週末がOFFになっています。
今週末はまずはからだをゆっくり休め、そしていくばくのプライベートの用事もすませていたら、あれよあれよという間に終わっていますのよねぇ
多くの女性にとって、週末(あるいは休息日)はあっという間に過ぎていくものなのでしょう。

最近私が思うのは、「日本の女性は忙しすぎ」ということです。
今はかつてのように「仕事をするか」、あるいは「家庭に入るか」という究極の選択のどちらかを選ぶのではなく、欧米並みに、両方得ることを希望する女性が主流になりつつあるとおもうのですが。
そういった意識の点では私たちの意識は欧米と同じだけれど、それを可能にするためにもとめられている負荷は欧米女性の比ではないと思います。

周りを見ても、女の子たち(注:もちろん男の子たちもものすごく忙しそうではあります)がものすごく大変そう&忙しそう。
男並みに働きつつ、経済的にも一人であるいは旦那とばっちりローンなんかも組んじゃったりして。
仕事場や家計のことを考えながら、なんとか結婚のタイミングとか、子供を生むタイミングを一生懸命考えて実行にうつそうとしているといった感じです。
でも30すぎているのに、身の回りの仲の良い子で結婚した人が半分もいないし、生んだ人はさらにすくな~い。
「母であり、仕事をする」ってすごい高いハードルを求められているんだなぁと思います。
今の日本の世の中でそれができている人って、スーパーウーマン的ながんばりをしているように思う。
それができている人にはめちゃめちゃ賛辞!なのですが、そこまで負荷がかかるっていうのもどうなのよという感じ。


先月のフランス旅行では、冬の間に身の回りの友達の子供が生まれまくったり、大きくなっていて、やたら子沢山なことになっていました。
フランスの出生率の高さをまじかに見た感じ。
なんだかんだいってフランスもとくにパリ首都圏の高学歴の男女は晩婚&出産がおそくなっているのは同じなのですが、30代での生み方がぜんぜん違うんですよ。
ハードに働く管理職もプライベートは持てているから、男性も女性も子供を含めた人生設計に積極的。
また結婚という形を取っていない女性にも問題なく子供が生める環境がプラスに働いていることは大きいと思う。


こちらは友人エミリー&フランソワの子供(男の子2人)

IMG_0343.jpg
エミリー子供


↓は最終日の午後数時間だけ、仕事が早めにおわり、友人たちに誘われていたヴァンセンヌの森へピクニックへいったときの様子。
いろいろな友人が集まっていたピクニックだったということもあり、合計3名の赤ちゃんと、幼児4名と大変子だくさんなことになっており、なんかうらやましささえ感じました。

子沢山なピクニック

↓は私の留学時代つながりのフランス人カップルに2ヶ月前に生まれたヴァレンタイン。
ヴァンセンヌの森

人生の中で女性が子供を生める時期とか、あるいはカップルにとって子供を育てやすい時期というのには確実に時の制約があるわけで。
30代の日本の女性が生める環境を作らないと、これは本当にまずいですね。
もう結婚してろうかしてなかろうか、お金があろうかなかろうか、うんじゃえば国がなんとかしてくれるぐらいの援助が必要なのでしょうね。
日本にも、将来の雇用不安とか家計の不安とか気にせず、皆でじゃんじゃん子供を生んで、井の頭公園あたりで皆で子供交えてピクニックみたいな日が来ますように!
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