明日よりフランスへ買付けにいってきます。

その関係で2/4-2/16の間、ショップの稼動は以下のようになります。

-ご注文の受付:○

-商品の発送:× (この期間ご注文いただいた商品の発送は、2/17以降になります)

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*現地でもチェックしていますので、何か買付けリクエストなどもあったら、お問い合わせフォームよりどうぞ。

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今回は真冬でアンティークディーラーの動きは鈍い時期なので、あまりムリをせずに行こうと思います。
閑散期は実はめっけものもあるので、どちらかというとそれ狙いです。
あまり大量には仕入れず、「これは良い!」と思ったものだけを厳選してという感じにしたいと思います。

と、本日はリッツカールトンの某高級催事会場にお邪魔してきました。
完全招待制のクローズドドアでの販売会。
驚くほどゴージャスでした(展示品もお客様も)。
ジュエリーと一言でいっても、いろいろな価格帯と売り方があることを、最近改めて感じています。
それこそ数万円から何千万円とあるわけで、その中での自分の立ち位置と最終的にどこを目指していく場所を、相対的に考えるときにきているのかもしれません。

最近心を打たれたのが故ココシャネルの残した以下の言葉です。
"La mode se d$00E9mode ; Le style jamais"
モードはいつかデモードする(流行はいつか「流行」じゃなくなる)。
でもスタイルは決してそうならない(=永遠である)。

私がアンティークジュエリーを扱いたいと特に思う理由のひとつは、それらがとてもオリジナルで、その人の個性をうまく演出してくれると思うからです。
この言葉はまさに私がシェルシュミディで目指していることを伝えてくれている気がします。
今回もがんばって「スタイルのあるジュエリー、(つける人が)スタイルを作ることのジュエリー」を探してきます!