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2015.02.25 (Wed)

アンティークオールドヨーロピアンカットダイヤモンド指輪(天然真珠、ローズゴールド)

記念すべき第一弾の動画ができました。
先日アップしました2つのイエローゴールドのダイヤモンドの指輪。
両方ともダイヤモンドが非常に美しいリングなのですが、静止画だとその魅力は伝えにくく、動画でご覧頂けたらと思っておりました。
是非二つともご覧になられてください。

動画の中に私に肉声で、説明も少し入れています。
より身近にアンティークジュエリーを感じていただけましたらと思います。






動画はまだまだ慣れていないところが多く改善点も多いと思います。
何かお気づきのことがございましたら、どうぞお気軽におっしゃってください。


また春に向けて、当店ではHPをはじめ色々なことを少しリニューアルしていく予定です。
HPをよりジュエリー・宝石に特化した内容にし、現在コラム欄で書いているエピソードは今後ブログを中心に発信していきたいなと考えています。
またFACEBOOKもはじめようと思っていますが、FBご活用のお客様は多いでしょうか?
また皆様、色々ご意見をください。
皆様からのご意見やご感想いつでもお待ちしております。
13:49  |  アンティークジュエリー動画  | 

2015.02.23 (Mon)

2月の誕生石「アンティークアメジストのジュエリー」

2月も終わりに近づいてきてはおりますが、今月の誕生石であるアメジストについて書きたいと思います。
アメジストがお好きな方はラッキーだと思います。
アンティークジュエリーにおいて、比較的豊かに見つかる宝石だからです。


現代のアメジスト以上に色が豊かなアンティークアメジスト。
概して
「アンティークのアメジストは(現代のアメジストと比べて)濃い色をしているか、淡い色をしているかどちらかのことが多い」
と言われています。
標準的なアメジストの色は逆に少ないです。
これはなぜかといいますとアメジストの紫色の要因は、微量に含有された鉄イオンによるものなのですが、この紫色は、加熱処理することによって色を調整することが可能。
勘の良い方ならもう分かるでしょう、現代では、色の調整がされたアメジストがとても多いのです。


「非加熱の天然」と言ったことに関しては、ルビーなどに関しては意識される方も多いと思いますが、アメジストではあまり意識していない方も多いのではないでしょうか。
現代ではそこまで高価な宝石ではありませんが、昔のもの特にロシア産のアメジストなどはアンティークジュエリーにおいて驚くほど高価に取引がされているのですよ。


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例えばこちらのネックレスのアメジストはかなり濃い色です。

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こちらも少し濃いめのアメジスト、このお花のアメジストは本当に綺麗だなと思うのです。
分かりやすい例がこちら。


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アンティークアメジストでも少し淡いといいますか、ほんの僅かにピンクの色調を帯びたスミレ色です。
濃い~~と思う紫色からこのような愛らしい色まで様々です!

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やはり少しピンク帯びた明るい紫色のアメジストです。

あとアメジストといえば色むら!
天然のアメジストは大きい石などになりますと同じ石の中でも、うっすらと色むらがあるのが分かります。
今では加熱するときに、全部一様の色になってしまうのですが、本来はそういう特性がありそれもまたとても美しいです。


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同じ石の中で紫色の濃淡があるのはグラデーションのようで、まさに自然の産物です。

私はアメジストを見たり身に着けたりしますと、神秘的な気持ちになることが多いです。
空気の綺麗な森を歩いているような気持ちになれるような・・・。
お酒から身を守ることでも知られていますね。
成人を迎えたお嬢さんへのプレゼントなどにされても気が向いていると思います。
飲みすぎ注意ということで


アメジストは私も大好きな宝石なんです。
アンティークジュエリーでは指輪とネックレスで比較的、美しいアメジストを使ったジュエリーを見ることができます(一方、ピアスでは少なめなんです)
アンエティークネックレスではドラップリーにもされることがあります。

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これだけ宝石がたっぷりついたネックレスは派手!と思われるかもしれませんが、案外落ち着くのですよ。
前回の東京の催事の際に、実際にお客様が試着されて「さりげなくて日常にもつかえそう!」とおっしゃっていたのが心に残っております。


アメジストのジュエリーは石が大きめであったりジュエリーにボリュームがあっても、どこか落ち着きがあり上品さが保たれるところが魅力です。
やはり高貴な紫色、そして他の色石よりは濃くない色だからだと思います。
こうして並べてみますと、宝石の魅力を改めてみることが出来るので面白いですね。
22:39  |  アンティークジュエリーレッスン  | 

2015.02.19 (Thu)

アンティークオールドヨーロピアンカットダイヤモンド指輪(天然真珠、ローズゴールド)

来月、久しぶりに京都でオープンサロンをしようと思っています!

日付は
3/11(水)-3/13(金)

関西圏にお住まいの皆様、ご都合はいかがでしょうか?
場所は当店事務所、京都駅から地下鉄で4駅ほどのっていただきましたあたりになります。
以前お越しくださった方も、それ以外で初めての方も、お会いできましたら幸いです。
取り急ぎ上記の日程、ご希望等ございましたらお気軽にご連絡をください。


京都も日増しに春らしくはなってきており、おそらくその頃に二条城の梅はちょうど見ごろを迎えているかと思います。
二条城までは比較的すぐですし、どうぞ京都に遊びがてらサロンにお越しください。


サロンにお越しいただいた方によく近くの観光名所や美味しいレストランについてご質問を頂きます。
以下、ピックアップしてみました。

みどころ:
1)二条城がバスで2-3駅と近くです。

2)実は京都御所!
徒歩5分です。
ただ膨大な大きさですので、徒歩で歩き回れるのは一部かと思います。
普段御所の中は入れないのですが(京都御所の敷地内は自由に入って散策が出来ます。一部が入れないと言う意味でございます)、あらかじめ予約をしておくことで参観も可能な場合もあります。
詳しくは宮内庁HPへ。

3)清明神社
安倍晴明を祀る神社で厄除けで有名な神社です。
映画化もされた小説の影響で近年、とても賑わいをみせています。
こちらも徒歩5分のバス停で2駅ほど、近いですよ!
私も、個人的についてないことが続くと必ずここでお参りをします。

レストラン:
住宅地のど真ん中なので歩ける範囲には正直あまりないのですが、近くの平安ホテル内のアルボワからの日本庭園の眺めが素敵です♪
昼時は混むのでかえってそれを避けて珈琲か何かを飲みに行くと最高です。

お土産:
すぐ近くに老舗のお醤油屋さんがあります。
こちらはよく店先で外国人観光客が写真をとっているほど、建物自体に雰囲気があります。
お手製のお醤油はもちろんのこと、京都のお酢など中々いい物が揃っています。
おみやげとして薦めです(重くなってしまいますけど・・・)



先日アップしました2商品。
まずはジェットのピアスで、シックな線模様の彫りが入ったタイプです。
肉眼で見ると、一瞬「布、糸」と思うぐらい柔らかそうに見えます。
もちろんジェット(石)ですからしっかりとした硬度があり、触れると硬いです。


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次に私も一目ぼれ状態だったダイヤモンドのクロスオーバーリング。
ダイヤモンドは2石とも4ミリ程、大粒で存在感があります。
当時の典型的なオールドヨーロピアンカットでカッティングも綺麗、状態良し、厚みもしっかり。
爪と爪の間から美しいキューレットを見ることができるのも、この指輪を着ける人のひそかな楽しみになることでしょう。

ダイヤモンドの綺麗さが格別です。

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15:54  |  催事オープンサロン  | 

2015.02.15 (Sun)

春におすすめのアンティークジュエリーと宝石たち

まだまだ寒い日は続きますが、日中の日差しは時々春めいてきたなと思う、今日この頃です。
皆様のお住まいの地域ではでそうでしょう?

春、冬服から春服へと変わる瞬間ほど、ファッションが劇的に変わる瞬間はないような気がします。
ジュエリーも当然そのところを意識してみたら面白いのでしょうね。
ということで改めて考えたいと思います、春に向くジュエリーって何でしょう?

1つは淡い色合いのジュエリーかと思います。
宝石でいうとアクアマリン(さすが3月の誕生石ですね!)やオパール、あと個人的にこれは!と思うのはトルコ石です。
特にトルコ石xダイヤモンドの指輪などは、春にとてもあいそうな気がします。

もちろんダイヤモンドは通年本当に使いやすい宝石で、それ以外も愛らしいルビーやブルーサファイア、アメジストなどのはっきりとした綺麗色の宝石は、爽やかで良さそうな感じです。
あと意外なヒットがブリストルグラス、手元がぐっと明るくなり良いです。

あとはモチーフから考えて見ますと、やはり王道の花柄は春にぴったりかと。
またアイテム的には、ワードローブが軽くなってきた頃に、ダイヤモンドのピアスがチラッと見えると言うのも良さそうですね。


指輪イメージでお見せすると下記みたいな感じになりそうです!
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やはり爽やかな印象のものが並びましたね!
色合いの綺麗な宝石のジュエリーで、ちょっと宝石が大粒のものを選んでみても楽しそうだと思います。


06:28  |  アンティークジュエリーレッスン  | 

2015.02.08 (Sun)

アンティークアクアマリン指輪(楕円形、アールデコ、18ctホワイトゴールド)

本来のアンティークジュエリーの話と異なりますが、当店のお客様にはやはりフランス好きな方も多く、時々パリ情報等について聞いてくださる方もいらしゃいますので。
昨今のパリの治安事情について、思うところを書いておきますね。


先日おきてしまったシャルリー・エブド襲撃テロ事件、そしてその後の中東での邦人の人質事件など、世界で心配なニュースが多いこのごろ。
パリは大の観光都市で今現在も多くの日本人観光客が訪れていて、特に中心部はそれなりの治安が保たれていますが、それでもフランスの治安や日本人がおかれているリスクは以前より高まっていると考えたほうが良いのではないかと私は思っております。


日本での報道は小さかったですが、シャルリー・エブドの少し後にパリ北西郊外コロンブの郵便局で、カラシニコフ自動小銃などで武装した男が押し入り、人質2人を取って立てこもった事件が起こりました。

実はこのとき、シェルシュミディのブログでもよく出てくるパリの友人が、すぐ近くのビルにいまして動けなくなってしまったんです。
彼のフェイスブックでリアルタイムに、

「パトカーやヘリコプターなどでいったいは完全にブロックされ、バスなどの交通機関は完全封鎖。自分もビルから動けない状態で怖い・・・」
と言った投稿がありました。
(その後、無事に犯人は捕獲され、彼も家に帰れたそうですが・・・)
それを見ながら本当にパリの治安も怖いことになっているな・・・と思った次第です。


今、パリに行くなら、私なら以下のようなことに気をつけます。

1)航空会社を選ぶ。
欧州系の航空会社は愛想はないですが、安全面では案外しっかりしているところが多いです。
例えば昨年アムステルダム-マレーシア間のマレーシア航空の墜落事故がウクライナ上空で起きてしまいましたが、ほとんどの欧州系航空会社は、あらかじめ紛争のあるエリアの上空は飛ばないという対策をとっていたと聞きます。
あとは日系の航空会社がどんな対策を取っているか等比較して、事故の少なそうな航空会社を選ぶかなと思います。
エールフランスはいつもは愛用していますが、シャルリー・エブド事件の直後ですので、私なら今このタイミングでは避けると思います。
日系の航空会社も今の時点では避けるかな、、、このあたりは考え方次第だと思います。


2)宿泊場所を考える
私なら今、パリのホテルはやめておくと思います。
しっかりとしたエージェントの紹介するセキュリティーのしっかりとしたアパルトマンにすると思います。
ホテルはなんといっても不特定多数の人が泊まれますので、治安の面では劣る気がするのです。
一方パリの短期貸しのアパルトマンは、エージェント次第です。

正直ピンきり!
私がいつもお願いしているのは、ある日系のエージェントが管理しているアパルトマンで、この会社が管理しているところには何回もお世話になっています。
いずれもセキュリティーがかなりしっかりしているので安心のと、バックアップ体制が万全なので、ここはお値段的にはすごく安いというわけではないのですがお薦めはできます。

パリの高級アパルトマンになりますと、入り口で1-2箇所のオートロック、またエレベーターも鍵がないと使えないと言ったところもあります。
そこまでの設備のところは少ないですが、やはり入り口のオートロックがあるところで、2F以上のところが良いのではないかなと思います。
あと駅からの近さ。
特に女性の一人旅でしたら、夜のお出かけに駅から近いところを選びたいですね。


3)公共の場所で日本語を大きな声で話さない。
異国の地で異国の言葉は妙に目立つもの。
テロ絡みでなくともパリはスリなども多いですから、「とにかく観光客です」みたいに見えるのは避けたほうがベターかと。
レストランなど比較的クローズな場所ではOKだと思いますが、地下鉄や電車の中ではあまり日本語を周りに聞こえるような声で話すとかは避けたほうがよいかもです。

4)荷物を多く持たない、特にブランドのバッグ!
これはやはりスリに狙われるのを避けるために、やめておきましょー。
お買い物をしたときも「治安上、エコバッグに入れたいので」と言えば悪い顔はされないかと。
記念に紙袋を持ち帰りたいのであれば、持ち帰りたいと言えばくれるはずです!


5)危ない場所に行かない
何を当たり前のことを言っているのといわれそうですが、それに尽きそうな。
「危ない場所」というのは一般的に治安の悪いといわれているところ、そして人の集まる場所です。
例えば空港や駅なども、テロがらみでは一番怖いところです。
どうしても使わなくてはいけないところですが、なるべく短時間でそして周囲に気をつけながら過ごしたいものですね。
(不審な人物や荷物などに注意しましょう)

パリで治安の悪い場所については、たくさんありますが、代表的なところをあげておきますね。
パリの北部と東部です。
シャルルドゴール空港の近く、ここからパリ市内へと向かう地域は治安が悪いです。
空港とパリ市内を結ぶ高速鉄道のRERは、私は基本的に使いません。

また観光客が多く訪れるクリニャンクール蚤の市のエリア(実はここはパリ市ではない!)、ここも非常に治安が悪いです。
朝夕は避けて、日中も周りに気をつけてくださいね。
私はこのあたりの雰囲気が好きではないのと、ジュエリーに関しては好みのものがまずないので、何年も足を踏み入れていません。
そもそも地下鉄4号線は北駅以北はかなり雰囲気が悪いので、気をつけてください。
観光客は普通いかないところですが、地下鉄5号線の東の先のほう(ボビニー市はフランス人も怖いと言うので有名!)もやめましょう。

あとは昔から北駅の近くは治安が悪いことで知られています。
最近マシになってきているとはいいますが、具体的にどこが悪いかといいますとbarbes Rochechouart駅 、chateau roug駅のあたりの18区東部、ドラッグのやり取りなどもある地域です。
La chapelleのあたりは、遠くから見るだけでも怖いです!
BlancheやPigalleのあたりはモンマルトルの丘があり観光地でもありますが、最近治安はだいぶよくなったとはいえ夜は避けたほうが、女性の宿泊先としてはお薦めできません。
郊外系ではサンドニやクリッシーのほうは、中心部よりお手ごろな価格のホテルなども多いと思いますが、よほど慣れている男性とかでなかったら避けたおいたほうが良いかと。
18,19,20区は最近、再開発で綺麗なところもあるんですが、やはり特に慣れていないとかだったら宿泊先としてはやめておいたほうがいいのかなと思います。
ベルヴィルとか観光地にもなっていますが、行きたいのであれば昼間行ったほうが良いのかなと。



以上、シェルシュミディ的パリの治安情報でした。
かなり慎重なことを書いていますが、これは万が一のためで。
私の場合、特にフランスにいるときは買い付けで貴重品をもっているので、ちょっとした引ったくりも命取りになるので、かなり気をつけています。
観光でいかれるならそこまでシビアにならなくても良いのかもしれませんが、それでも備えあれば憂いナシで!
偶然このブログを見に来た人にも、何かのお役に立てれば幸いです!


下記は先日アップしたアクアマリンの指輪です。

アンティークのアクアマリンって、今のアクアマリンとはっきり色が違います。
淡くてとても綺麗な水色をしています。
現在のアクアマリンは緑色から黄褐色の緑柱石を熱処理したものがほとんどで 、アンティークジュエリーで使われているアクアマリンと大きくクオリティーが異なるるからです。


この頃のアンティークジュエリーで使われたアクアマリンはブラジル産が多かったとのことなるほどです!
今はもちろん枯渇してますよ。

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22:43  |  オーナー私生活  | 
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