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2013.12.30 (Mon)

ローズカットアンティークダイヤモンドリング(大粒 直径6ミリ)

皆様、今年一年も大変お世話になりました。

この年になりますと1年が過ぎるのはあっという間ではあるのですが、皆様のおかげで、彩り豊かな時間を過ごすことができました。

当店のお客様は皆様、とてもしっかりとされている中にも個性があり、人生を豊かに送っている方が多いんです。
自分よりご年配のお客様も多く、人生の先輩みたいで。
お店をやりながら、有難いことに皆様との出会いで私の人生も随分カラフルに感じられます。


今年一年の皆様との出会い(長年お付き合いくださっているお客様も含めまして)、そして美しいジュエリーとの出会い。
京都に移転しまして一年ちょっとなのですが、四季の移ろい豊かな京都の自然も、自分の美意識を成長させる上でとても良い刺激となっております。
来年も、またその先も、長く豊かに皆さんと歩ませていただけましたらと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。



冬休みを利用して、少し京都の田舎のほうに一泊二日で行ってまいりました。
美山(みやま)というところです。

日本で一番、茅葺屋根(かやぶき)の多い集落がある

とのこと。

出発の日の朝は京都でこの冬一番の冷え込み&山間部での深い雪になりました。
行くのは少し大変だったのですが、おかげで素晴らしい雪景色に出会えました。

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まるで雪舟のよう、水墨画のような心が洗われる美しい農村の風景。
美山は、その名前の通り山がありそして綺麗な川も流れているんです。
本当に美しい場所で、外はものすごく寒かったのですが行ってきてよかったです。


豊かな自然、温かく優しい村の人たち、また今度気候がよくなった頃にも訪れたい場所です。
少し不便な場所ではありますが、皆様もこの日本の美しい農村、機会がありましたら是非訪れてみてくださいね。

今年最後にアップいたしましたのは大粒のローズカット1石が凛とした美しさのリングです。

ダイヤモンドのカッティングは大まかに言いますと
ポイントカット→テーブルカット→ローズカット→ブリリアンカットと変遷していきます。
ところでローズカットダイヤモンドはアンティークジュエリーの代名詞のように語られることが多いですが、現代でもカッティングそのものは可能です。
「ローズカットダイヤモンドだから必ずしもアンティークジュエリー」とは限らないということぜひ気に留めておかれてください。
もちろんこのリングは正真正銘のアンティークの指輪です。

静謐な佇まいのリング、何となくこの季節にぴったりですね。
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いつも元気を下さる皆様、今年2013年も大変お世話になり、ありがとうございます。
どうぞ良い年越しをお迎えください。




22:27  |  新着アンティークジュエリー  | 

2013.12.27 (Fri)

ブルーサファイヤアンティークリング(マーキーズリング、ダイヤモンド、ゴールドとプラチナ)

12/25を持ちましてクリスマスキャンペーンの方を終了させていただきました!
今年も多くのお客様にご利用いただいて、そしてお花のアレンジメントはとても評判がよく嬉しいです。
私もつアレンジメントを手に入れ、毎日そのそばを通るたびにその赤色に癒されます。
お花ってこんなに女性に潤いを与えてくれるものなんですね。

ジュエリーもきっとそうですね。
なくてもいいものかもしれない、でもある意味、女性に大事なものをくれるときがある!



さて年末年始の営業のお知らせです。

12/31-1/2の3日間やお休みとさせていただきます。
1/3より通常営業となります。

オンラインショップは当然いつでもカートにいれられる状況ですので、もちろんお休みの間もご注文等はうけたまわっております。
ただ発送が1/3からになります旨、ご了承ください。


あと一つお知らせです。
先日を持って当ブログのコメントランを閉鎖させていただきました。


と言いますのも、スパムペールが急増してしまったのです。
私のところだけでなく、世間的に急増しているようなのですが、リンクを張ったスパムコメントがプログラムで送られるのです。
ひどい時はもう数分に1回の割合できておりまして・・・、業務に支障をきたすレベルになってきておりました。

もちろん時々大事なお客様からの有意義なコメントも頂戴いたしますので悩んだのですが、こういうのってエスカレートすることはあってもなかなか沈静化してくれないんです。
どうかご了承いただけましたら幸いです。

何かコメントくださることなどございましたら、どうぞお気軽に当店までメールをくださいね。
引き続きブログやHPをご愛読いただけましたら幸いです。


さてこちらは先日アップいたしましたブルーサファイアのマーキーズリング。
マーキーズリングとは、長い歴史を誇る指輪デザインのひとつで、先のとがった楕円形のデザインの指輪のことです。
ブルーサファイヤの中でも珍しい鮮やかな真青色です。
この数年扱ってきたジュエリーの中でもっともかっこいいと思うジュエリーの一つです。


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個人的にすごく好みで、こんな指輪が似合う女性になりたいです。。。
09:54  |  お知らせ  | 

2013.12.23 (Mon)

アンティーク三日月ブローチ(ペルピニャンガーネット、19世紀フランス)

クリスマスはまだですが、3連休なのでもうクリスマスの気分ですね。
どうぞ皆様、良いクリスマスをお過ごしください。


こちらは先日アップいたしましたペルピニャンガーネットのブローチ。
ペルピニャンガーネット鉱山からガーネットが採掘されることはもうありません。
フランス現地でもやはりアンティークでしか手に入らないペルピニャンガーネットは、まさに幻の石です。
イギリスのものでもフランスのものでもアンティークジュエリーに使われているガーネットの大半がボヘミア産。
ボヘミアンガーネットはちょっと黒っぽい赤色をしており、アンティークガーネットと言うとそのイメージを強くお持ちの方も多いのはないでしょか?
しかしペルピニャンガーネットの用いられたアンティークジュエリーを見れば、そのイメージは払拭されるはずです


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目の覚めるような赤はクリスマスカラーでもありますね。
三日月の形もロマンティックです。
フランスらしい美しいラインの三日月ですので、色々な角度でつけてその変化を楽しめます。
11:31  |  新着アンティークジュエリー  | 

2013.12.18 (Wed)

アンティークダイヤモンドリング(ローズカット、5石の一文字リング)

都には様々な神社仏閣がありますが、何とお金にまつわる神社もあります。

その名も
御金神社。


お金にまつわる神社だそうで、絵馬を見ますと「宝くじがあたりますように!」と言うお願いことがそれはもう沢山書かれています。


よくお客さんにも
「宝くじあたったら、シェルシュミディさんのジュエリー買い占めてしまいますよ!」
と嬉しい?お言葉をいただくことがあるのですが。

私の場合、宝くじがあたったらどうしようかな。

でパリにマンションを買って買付のときとか、それ以外も暇をみつけては滞在。

-残りの全額でアンティークジュエリーの良い物をお金に糸目をつけず買いまくります

お金に糸目をつけず買えたら楽しいでしょうね。
想像しただけでワクワクします(笑)


先日アップしました「アンティークダイヤモンドリング(ローズカット、5石の一文字リング)」。
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「一文字リング」とはアンティーク指輪のデザインの一つです。
ダイヤモンド等の宝石が一列に入ったタイプの指輪の事を指します。
大抵の場合は横一列に、指の上に乗る分だけ宝石がセッティングされています。
ダイヤモンドの一文字リングはアンティークジュエリーにおいて、特にイギリスのアンティークジュエリーにおいてよく見られるデザインですが、フランスのアンティーク指輪でも存在します。
使われているダイヤモンドの数は色々で5石のものが多いですが、時々8石と指のかなり横のほうまでダイヤモンドが乗っている指輪も見られます。


横長で浅めの非常に使いやすいデザインのリング。
しかもダイヤモンドが綺麗で6石、そしてこのお値段、リーズナブルにお出しできていると思います。
10:20  |  新着アンティークジュエリー  | 

2013.12.13 (Fri)

アンティークダイヤモンドクラスターピアス(金細工、天然真珠)

最近は何だか友達に会うことが多いです。
先日も京都在住の女友達とデート。
彼女とは元々東京で出会っていて、彼女の方が結婚を機に数年前に京都に引っ越していたんです。
その時は、まさか私の数年後京都に来ることになるなんて思ってなかったんですけど・・・。
京都での唯一の、古くからの友達ということでとても心強い!
しかし近くにいながらお互い忙しくて半年振りぐらいの再会でした。


祇園でフレンチです。
Abbessesというお店です。
祇園の花道にあるので、周囲には高級店が多いのですが、このお店その界隈の3Fにあり、まさに隠れ家みたいなところです。
Abbessesと言えば、パリのメトロの駅名ですね。
まさに映画「アメリ」の舞台になったところです。

アメリの舞台になったパリ18区の西側は、元々よく言えば庶民的、少し危なかったりしてかつてはパリでも「良くないエリア」でした。
背後にはモンマルトルの丘。
モンマルトルの丘は観光地として昔から有名ですが、私が留学していた90年代後半などは、「あのあたりは丘以外はあまりぶらぶらしないように・・・」と言われていたのです。


それが昔ながらの小売店やカフェ、まるで村のようなレトロな街の作りが、逆に人気を呼ぶようになって、パリのスノッブさを嫌うリベラルなリッチ層がこぞって住み始めるようになったのです。
映画の影響ももちろんあります。
地価はもちろん急騰し、皮肉にも今ではアメリの住人のような一般的な人々の住めるエリアではなくなってきているそう。
特にTVや映画などメディア界の人が好んで住んでいるそうですよ。

私も大好きなエリアなので、いつか住みたいななんて思っており、友達が先日所有していたパリのアパルトマンを一軒売り、違うエリアに買いなおしたいといっていたので、熱烈このエリアを希望しておきました(笑)


でもパリのレンタルマンションの広告で「アメリの気分が味わえるアパートメント」とかよく見るのですが、18区は西側は現在ではOKですが、東側は絶対ダメです。
それはもうアメリの雰囲気を感じる場所ではありません。
一歩違うと今でも雰囲気(と言いますか治安も)は非常に悪いですから、特に女性の方は気をつけてくださいね。


段々パリの話になってしまいましたが、それで話は祇園に戻ります。
ちょうどその日、祇園で舞妓さんのお披露目みたいなことが行われていました。
舞妓さんから芸妓さんになる際のご近所回りみたいな儀式だったようです。

外国人を含めその日の祇園はこのようにカメラを持った人がうろちょろ。
私も一枚撮らせていただきました。

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クリスマスキャンペーンでお届けしているアレンジメントはとても評判が良いです。
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今年は担当の方が、お客さまにお送りした後、確認のためよくお写真を送ってくださいます。
基本的には同じテイストですが、若干お花の種類が異なったり、位置が変わっていたりと私もその度に写真をみて感動しています。

先日アップしました真珠xダイヤモンドのピアス。
モチーフはお花、人気のクラスターピアスです。
左右各7つのローズカットダイヤモンドが真珠を囲うのようにセッティングされています。

天然真珠を見分けることができるようになるには、場数を踏むことが大切です。
そして天然真珠の良さを本当に理解できるようになるには、良い天然真珠を出来るだけたくさん見ることです。
そしてその微妙な違いを知るのに良いサンプルとなるのは、アンティークジュエリーの中でピアスやネックレス等、複数の真珠が使われているジュエリーです。
天然真珠は一見真円に見えても、よく見るとわずかに歪んでいることが多いです。
そしてその歪みは1粒ずつ異なることが多いのです。
左右で1対を成すピアスの場合、よくよく見るとその形が微妙に異なることが多く、天然真珠の特徴を掴みやすいです。


人気がありそうだなと思っていましたら、すぐにピアスのお好きなお客様からご注文をいただきました。
ありがとうございます!

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09:20  |  新着アンティークジュエリー  | 

2013.12.02 (Mon)

エドワーディアンプラチナダイヤモンドリング(0.6-0.7カラット、プラチナ細工)

現在開催中の、クリスマスキャンペーンのお花。

お届けいたしましたクリスマスカードの写真がちょっとコサージュ風に見えるようなのですが、生花です!


とても評判の良いアレンジメントですので、是非この機会にご利用くださいませ。


クリスマスカードは、表面がちょっとレトロな雰囲気の写真でしたので、色味をあわせてもらたんです。
そしたら雰囲気は良いカードになったのですが、写真がちょっとコサージュ風に写ってしまいました。
実際はビビットな赤でございます



ちなみに表面の写真は、これは私が数年前にパリに買付に行った際に、パリのバカラ美術館(16区のとてもスノッブなエリアにあるんですよ)に寄ったのですが、その館内を撮ったものなのです。
最近は、買付中こうしたパリでどこかに行く、ということをしていないですが、やはりこういう美しいものを見るということは大事だと思いますので、次回ぐらいから再開したいなと思っております。


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ところでそのクリスマスカード、お引越しなどをされた方などもいらっしゃるようで、お届けできなかったお客様もいらっしゃいます。
ですのでここでまた添付させていただきますね。
お引越しなどをされたお客様も差支えがないようでしたら、また是非新住所等教えてくださいね。


またカードをお送りした際に、ご家族の方などにあまりジュエリーのことを知られたくないということで、今後の郵送物をお控えするようご連絡をくださったお客様も何人かいらっしゃいます。
こちらの気配りが足りずお恥ずかしい限りです。
ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
確かに時々お届けの時も、ヤマト運輸の営業所止めでとおっしゃってくださるお客様もいらっしゃいますね。
もし郵送物不可の方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけましたら今後そのようなことが絶対にないように致します。
お手間をおかけしてしまい恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。


さて随分長いこと楽しんでおりました京都の紅葉ですが、最後に母がきまして一緒にいくつか回り、今年の紅葉見学は終了!になりました。

個人的に今年一番良かったところは、
-鷹が峰
-夜の永観堂
-真如堂近辺


です。


こちらは鷹が峰、京都の北の20-30分に1度ぐらいしかバスのない僻地。
その分、人も少なくお薦めです。
色づきがここが一番綺麗でした。

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寒くなってきましたが皆様どうぞ良い12月をお過ごしください。
下記はとても美しい大粒のダイヤモンドxプラチナワークのリング。

プラチナは金や銀に比べると溶かす温度が高く、19世紀の末まで使用することができませんでした(もっとも例外もありもっとも早いケースで1870年代のジュエリーにごく部分的に使われたものは存在します。
また当時はゴールドに比べて格段に高く、宝飾品に特に全体の地金としてプラチナが取り入れられ始めるのは1920年以降のことです。
プラチナを使ったアンティークジュエリーは1920-1930年代、アールデコ期のジュエリーによく見られます。
例えば指輪を例に取ると、地金のすべてがプラチナでできた指輪はそれほど多くありません。
皆さんもご存知のようにプラチナが一般的に市場に出てくるのは早くても1910年頃、一般的には1920年代に入ってからです。
(もちろんアンティークジュエリーは例外の連続で、稀に19世紀のジュエリーの一部に使われていたなんていうこともあり、一説によると1850年ぐらいから実験的な試みは始まっていたようです)
プラチナの指輪、特にゴールドパックされておらず全体がプラチナで出来たアンティーク指輪は、1920-30年頃のアンティークジュエリーの一部に見られます。

soldです。

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11:07  |  京都  | 
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