2009.11.26 (Thu)
株式会社シェルシュミディの誕生!
11/24をもって法人化しました。
株式会社シェルシュミディの誕生です
現在では会社法の改正により1円の資本金~でも、会社は作れることは作れます。
なので最初から法人でビジネスをスタートさせる人も多くはありません。
でも私は自分の目標として、あるレベルまで事業規模が成長するまで法人化するのはやめておこうと思っていました。
今回、自分で「とりあえずOK」と思えるレベルまで成長できたということもあり、法人化にふみきりました。
何よりもこれまで当店をご贔屓してきてくださった皆様に、厚く御礼を申し上げます。
お客様が送って下さるメッセージはいつも温かかでした。
それが継続的に私の励みになり、ゆっくりゆっくり亀のように、でも着実に成長してくることができたのだと思います。
今後もしっかり地に足をつけてはいつくばっていきたいと思います
体制を充実させて、商品の点でもサービスの点でももっともっとがんばっていきますので、どうか今後も温かくお見守りください。
ちっちゃな到達点でありまた新たな始まりでもある今日、いろいろな人、特にお客様への感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも本当にありがとうございます。
そして月並みですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社シェルシュミディの誕生です

現在では会社法の改正により1円の資本金~でも、会社は作れることは作れます。
なので最初から法人でビジネスをスタートさせる人も多くはありません。
でも私は自分の目標として、あるレベルまで事業規模が成長するまで法人化するのはやめておこうと思っていました。
今回、自分で「とりあえずOK」と思えるレベルまで成長できたということもあり、法人化にふみきりました。
何よりもこれまで当店をご贔屓してきてくださった皆様に、厚く御礼を申し上げます。
お客様が送って下さるメッセージはいつも温かかでした。
それが継続的に私の励みになり、ゆっくりゆっくり亀のように、でも着実に成長してくることができたのだと思います。
今後もしっかり地に足をつけてはいつくばっていきたいと思います
体制を充実させて、商品の点でもサービスの点でももっともっとがんばっていきますので、どうか今後も温かくお見守りください。
ちっちゃな到達点でありまた新たな始まりでもある今日、いろいろな人、特にお客様への感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも本当にありがとうございます。
そして月並みですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2009.11.25 (Wed)
アールヌーヴォーネックレス(18金ゴールド、花)
六本木ヒルズでやっている「ヴァンクリーフ&アーぺル回顧展」にいってきました。

1920年代~現在にいたるまでの絢爛豪華なヴァンクリーフ&アーぺルのジュエリーの数々。
300点ほどのジュエリーが展示されていてかなりボリュームあり。
私は職業柄一点一点からかなり真剣モードで見るので、見おわった頃にはもうぐったりです。
カトリーヌドヌーヴが最終展示室のナレーターをやっていたり、展示の仕方も一風変わっていてとてもよい展示会。
こういうのって、その展示会によって展示の仕方がまったく異なり、センスを問われますよね。
1950年以降のジュエリーが多く、やはり私の好みからすると大振りすぎるのですが。
アールデコ期のものも相当点あり、垂涎ものでした。
Van Cleef Arpel いえば動植物のモチーフ、そして技術的にはミステリーセッティングが有名ですよね。
動植物モチーフのジュエリーも鳥や動物や花など多種多様で、ミステリーセッティングでセットされたルビーなどがたくさん展示されていました。
あと多様なカラーストーン使いもヴァンクリーフ&アーぺルの魅力ですよね。
イエローダイヤモンドやブルー以外のカラーサファイアなどを使った作品の美しいこと。
個人的には同時代のカルティエのほうが好きではありますが、でもこの展示会大満足!
カタログも入手して帰りましたら、また夜寝る前とかにカタログを見て楽しもうと思います。
うふふ。
本日は平日の午前中にもかかわらず結構込んでいました。
こういう展示会は終盤に行くほど込むので、気になる方はぜひお早めに!
下記は最近アップした商品。



左と中央はアールヌーヴォー期のカラーゴールドを使ったネックレスとピアス。
ぜひおそろいで!
右は黒エナメルのロケット。黒の入ったジュエリーって案外とても使いやすいですよ!

1920年代~現在にいたるまでの絢爛豪華なヴァンクリーフ&アーぺルのジュエリーの数々。
300点ほどのジュエリーが展示されていてかなりボリュームあり。
私は職業柄一点一点からかなり真剣モードで見るので、見おわった頃にはもうぐったりです。
カトリーヌドヌーヴが最終展示室のナレーターをやっていたり、展示の仕方も一風変わっていてとてもよい展示会。
こういうのって、その展示会によって展示の仕方がまったく異なり、センスを問われますよね。
1950年以降のジュエリーが多く、やはり私の好みからすると大振りすぎるのですが。
アールデコ期のものも相当点あり、垂涎ものでした。
Van Cleef Arpel いえば動植物のモチーフ、そして技術的にはミステリーセッティングが有名ですよね。
動植物モチーフのジュエリーも鳥や動物や花など多種多様で、ミステリーセッティングでセットされたルビーなどがたくさん展示されていました。
あと多様なカラーストーン使いもヴァンクリーフ&アーぺルの魅力ですよね。
イエローダイヤモンドやブルー以外のカラーサファイアなどを使った作品の美しいこと。
個人的には同時代のカルティエのほうが好きではありますが、でもこの展示会大満足!
カタログも入手して帰りましたら、また夜寝る前とかにカタログを見て楽しもうと思います。
うふふ。
本日は平日の午前中にもかかわらず結構込んでいました。
こういう展示会は終盤に行くほど込むので、気になる方はぜひお早めに!
下記は最近アップした商品。



左と中央はアールヌーヴォー期のカラーゴールドを使ったネックレスとピアス。
ぜひおそろいで!
右は黒エナメルのロケット。黒の入ったジュエリーって案外とても使いやすいですよ!
20:28
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新着アンティークジュエリー
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2009.11.15 (Sun)
チャカカーンのコンサートに行ってきました!
昨晩、ビルボードライヴ東京で行われていたChaka Khanのライヴコンサートに行ってきました!
私がもともとチャカカーンが大好きというより、友人が長年の大ファンということで、付き添い程度にいったつもりが・・・。
すごくよかったですよ!
会場全体が地殻変動でもおこしているのでは?と思うほどの声量&彼女のボリューミな存在感。
世界一のボーカリストといわれているのが、納得。
高い声から低い声、太さも自由自在にあやつっていて、同じ人間と思えないほどの声帯。
世界一流のミュージシャンが彼女をあがめてやまないのがわかります。
本人もボリューミー(決して細くはない)、でももちろんただ太っているのではなく圧倒的な存在感あり。
まさにミューズ

ですね。
なんだか圧倒されました。
最初は「普通によいなぁ」と思っている程度だったのですが、しだいに会場全体をのみ込んでいくような地殻変動に、「日常の憂い(って、そんなのあったのか!?という気もしますが)」がぶっとんでいく、ちょっと頭がふっとんでいくような気持ちを味わった良いライブでした。
ビルボードライヴ東京もはじめていったのですが、下記のように飲食しながら見れるんですね。
ちょっと感動。
あまりぎゅうぎゅうとしていないのと、場所柄大人な雰囲気で、さながらライブハウスになれていない私にも心地の良い空間です。

ライヴがはじまってしまうと写真はとれないので、これは始まる前の映像。暗くてよく見えない?

何はともあれ素敵でした。
しかも場所がよかったみたいで、チャカカーンに2度も握手をしてもらいました。
長年のファンである友人いわく
「チャカカーンのコンサートにはじめてきて、二度も握手をしてもらえるなんてね、、、奇跡だよ!」
ということです。
私みたいなのにしていただいて、もったいなかったのかもしれませんが、パワーをいただいたので私もがんばりたいと思います!
そして最後まできづいていなかったのだけれど、真後ろにはドリカムがいました。
「なんか後ろの人たち異様にもりあがってるなー」、
と若干引いていたのですが、あのものすごい叫び声はミワちゃんだったのか。。。
素晴らしい一夜でした。
ビルボードライヴ東京、また機会があったら行ってみたいと思います。
みなさんもぜひ、たまには日常を忘れてライヴでも!
私がもともとチャカカーンが大好きというより、友人が長年の大ファンということで、付き添い程度にいったつもりが・・・。
すごくよかったですよ!
会場全体が地殻変動でもおこしているのでは?と思うほどの声量&彼女のボリューミな存在感。
世界一のボーカリストといわれているのが、納得。
高い声から低い声、太さも自由自在にあやつっていて、同じ人間と思えないほどの声帯。
世界一流のミュージシャンが彼女をあがめてやまないのがわかります。
本人もボリューミー(決して細くはない)、でももちろんただ太っているのではなく圧倒的な存在感あり。
まさにミューズ



なんだか圧倒されました。
最初は「普通によいなぁ」と思っている程度だったのですが、しだいに会場全体をのみ込んでいくような地殻変動に、「日常の憂い(って、そんなのあったのか!?という気もしますが)」がぶっとんでいく、ちょっと頭がふっとんでいくような気持ちを味わった良いライブでした。
ビルボードライヴ東京もはじめていったのですが、下記のように飲食しながら見れるんですね。
ちょっと感動。
あまりぎゅうぎゅうとしていないのと、場所柄大人な雰囲気で、さながらライブハウスになれていない私にも心地の良い空間です。

ライヴがはじまってしまうと写真はとれないので、これは始まる前の映像。暗くてよく見えない?

何はともあれ素敵でした。
しかも場所がよかったみたいで、チャカカーンに2度も握手をしてもらいました。
長年のファンである友人いわく
「チャカカーンのコンサートにはじめてきて、二度も握手をしてもらえるなんてね、、、奇跡だよ!」
ということです。
私みたいなのにしていただいて、もったいなかったのかもしれませんが、パワーをいただいたので私もがんばりたいと思います!
そして最後まできづいていなかったのだけれど、真後ろにはドリカムがいました。
「なんか後ろの人たち異様にもりあがってるなー」、
と若干引いていたのですが、あのものすごい叫び声はミワちゃんだったのか。。。
素晴らしい一夜でした。
ビルボードライヴ東京、また機会があったら行ってみたいと思います。
みなさんもぜひ、たまには日常を忘れてライヴでも!
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