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2008.09.30 (Tue)

アンティーク天然サンゴブローチ(地中海珊瑚、18金ゴールド)

失われた時を求めて」を最近読んでおります。
なんていうとかっこいいんだけれど、分厚いフランス語で読書しているのではなく、私が読んでいるのはコミック版の日本語版!
マルセル・プルースト、昔からいつか読破したいと思っていたのですが、「今世紀で最も壮大でかつもっとも難関な作品」といわれているだけあって、さすがに難しすぎる。
ずーっと手を付けられずにいたのですが最近出たコミック版、とても評判がいいんですよ!

失われた時を求めて フランスコミック版 第1巻 コンブレー失われた時を求めて フランスコミック版 第1巻 コンブレー
(2007/11/20)
ステファヌ・ウエマルセル・プルースト

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プルーストは彼自身がベルエポックのパリで生涯を送った(生まれたのがちょうど普仏戦争がおわったころ)とても裕福な貴族の出身なので、ベルエポック時代の貴族の生活などを知るのにもってこいです。
コミックだと、寝具とインテリア、洋服などもあーこんな感じだったのか(たぶんかなりカリカチュア化されてはいるのだろうけど)ということも、視覚的に入ってくるので子供などが見ても面白いかも!
翻訳もとても自然な感じです。

ぜひぜひ気が向いたら読んでください。
なんかシリーズ1冊目などは、マルセルパニョルの本(=映画「マルセルのお城」とかの原作)に通じるのどかさがあります。


最近アップした商品です。
地中海の真赤な珊瑚のブローチ
珊瑚の中でもっとも高級(というか今では、とれません)
珊瑚のブローチ

これほど典型的なエンジンターニングも珍しいピルケース。
エンジンターン


タグ : エンジンターニング 珊瑚のブローチ 失われた時を求めて マルセル・プルースト

17:56  |  新着アンティークジュエリー  | 

2008.09.25 (Thu)

雑誌掲載「東京ウエディングコレクション」

本日発売の「tokyo wedding collection」というウェディング雑誌に、シェルシュミディの商品2点をご紹介いただきました!
ご紹介いただいたのは下記の2点です。

アンティークハットピン(1910-20年代のフランス)
ハットピン

オニキスと貝のペンダントトップ(1900年頃のベルギー)
オニキスと貝のペンダントトップ

ハットピンのほうはまだありますが、「オニキスと貝の~」のほうは、入荷したばかりなのですが先日のプランタンでのイベントで既にSOLD OUTになっております。
すごく良さそうな人にもらっていかれたので、運命の出会いだったのでしょう

雑誌に掲載されたアクセサリーを持つというのもプレミア感があって、いい感じですね。
雑誌にとりあげられたといっても普通は大量生産品だからその商品そのものが使われたということはないけれど、シェルシュミディのは全部アンティーク=1点ものですから。
まさにそれそのものがスタイリストさんに見出されて、撮影に使われたのです。
世の中、モノは溢れていますが、そんな風に脚光を浴びる商品はまずめったにないですよね。

まだこちらに掲載誌(普通の雑誌ではなく、ウェディングサロン等でしか手に入らないものなのです)が届いていないのですが、後日どんな感じでご紹介されたか、またご紹介させていただきますね。

また掲載ネタといえば・・・
先日なんと、当ショップのペンダントのひとつが、SMAPXSMAPの撮影に使用されました!!!

香取慎吾さんにご着用いただきました。
放映日は来月ということなので、またこちらのほうも決まりましたらご連絡させていただきますー

なんかこういうのって嬉しいです。
やっぱりスタイリストさんとプロのカメラマンの腕にかかると、商品もいっそうの魅力がひきださるんですよね。
そうしてとられた写真などを見せていただくと、キレイに写真を撮られた娘を見るような心境です(って、子供いないけど)・・・。
ちなみに東京ウェディングコレクションは、最近白ではなくを取り入れた花嫁衣裳というのが流行しているらしく、その一環としてとりあげてくださっています。
機会がございましたら、ぜひご覧になってください。

タグ : 花嫁 衣裳 SMAP スタイリスト 香取慎吾 ウェディング雑誌 tokyo wedding collection

16:39  |  掲載(雑誌等)  | 

2008.09.22 (Mon)

アンティーク手袋道具(黒檀)

フランスのジュエリーではないのですがやはり骨董関係者から頼まれたことがあって、どうしても本物の日本の漆がほしいといわれて困っております。
日本の工芸品は個人的にも興味があり、いろいろ機会があるごとに見ているのですが、今、日本ってが不足してるんですよ。
日本産のと書いてあるものにも中国産をまぜていたり、本当に日本産の(本物の)って、今一生懸命植林しているのだけれど、足りないそうで。。。

彼はアールデコの家具を扱っているので、はげかかっているところとか修理したいようです。
昔の素材って鉄にしろにしろ、今とは比べ物にならない良いものを使っているから、まず材料をみつけることが大変なんですよね。

どなたか、本物の漆買えるところ、知っていたら教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします!

新商品のご案内です。

これは何と手袋の先端を広げるという、昔ならではの優雅な小道具。
西アフリカ産の最上級の黒檀(植民地時代なので)を使用していますが、こんな素材も本当に良いものは、アフリカでもなくなってきているんでしょうね。
黒檀の手袋道具

水牛の角で櫛が作られた髪飾り。
30年代のMade in Franceですがプリミティブ美術の影響を受けているため、アフリカというか古代というか、そんな不思議な雰囲気をかもし出しています。

ヘアオーナメント

タグ : 日本の漆 手袋 黒檀 水牛 プリミティブ アフリカ 古代

20:37  |  新着アンティークジュエリー  | 

2008.09.14 (Sun)

アンティーク印章ペンダント(栗鼠、コーネリアン、シール)

随分前になってしまうけれど、先々週に北海道に旅行にいったとき「石狩美術館」という美術館に立ち寄りました。
札幌の北区を出て石狩市にはいったすぐのところにあります。
ものすごい量のガレドームが所蔵されていました。
この石狩美術館まだ新しい美術館のようで、カーナビにも入っていないし、ガイドにも載っていなかったので現地の方に教えてもらわなければ絶対に行くことはなかったと思う。

何とかさんとかいうお金持ちのコレクター(←肝心なところを忘れているのさ・・・)のコレクションらしく、ルイイカールというヌーヴォー期の画家と、エミールガレドームのガラス製品がたんまり陳列されているのです。

石狩美術館

↑のように館内はランプ以外の照明は落とされていて、ランプ以外の調度品は黒なのですごく落ち着いて、幻想的な空間の中でガラス作品を鑑賞できます。

ガレ

ガレ

上の2つはどちらともガレ
ガレドームどちらが好きかといわれたら私はガレのほうが好きです。
色合いが西洋らしくい。
ドームは私としてはやはりちょっと日本的すぎるかな。。。
もちろん当時は斬新だったのだろうけど、日本にも似たような(モチーフが真似されているという点で似ているだけだけど)ばった物があるのでそういうのを見ているうちに、正当にドームのガラス製品を見る目が鈍くなってしまっているのかもしれないです。
現代の日本に住む私たちは、芸術作品を見るという観点からすると、なかなか大変な環境に住んでいるのかもしれませんね。
慢性的な満腹状態というか、だってそこらじゅうの商品がばったモノだらけだもんね。。。

石狩美術館外

こういっちゃなんですが、こんなところに(だって周りはトウモロコシ畑みたいなところ)こんな立派なミュゼ(美術館)があったことに驚き、この美術館がまだあまり知られていないことにも驚きました。
完全オフで行ったつもりなのに、ついつい旅先でもアールヌーヴォー&デコのものに出合ってしまうう私って。
でも仕事とか抜きに、とてもリラックスできる空間でした。
北海道にいったときはぜひお寄りください。

新規入荷商品のご案内です。
個人的にもかなりお気に入りのゴールドシール

栗鼠のシール

こうしたリアルなのに可愛いジュエリーってなかなかないですよね。
あくまで写実的に表現された栗鼠と、印章部分に刻まれたロマンチックな言葉のギャップが、甘すぎず、いい感じです。
センチメンタルジュエリーってハート型とかお花の形とか多いけど、私は個人的にはそこまでいくとtoo much過ぎる感じがして引いてしまいます。
この栗鼠は、愛の言葉が刻まれていながら、表情は結構クール。
でも大事そうにボールを抱えている姿が何とも愛らしいのです。

タグ : 石狩美術館 ガレ ドーム ルイイカール ミュゼ センチメンタルジュエリー 栗鼠 ゴールドシール

23:14  |  新着アンティークジュエリー  | 

2008.09.08 (Mon)

プランタン銀座<訂正>

いよいよ残すところあと3日のプランタン銀座のアンティークバザールなのですが、最終日は7時まででした。

9/9(火)、9/10(水):11:00-20:30
9/11(木):11:00-19:00


となりますので、どうかご注意ください。
既にご来場くださいました皆様ありがとうございます!
サイト見てみたという方にお会いできると、とても嬉しいです。

それにしても今回で62回目だそうこのアンティークバザール、デパートアンティーク催事の中でも最も歴史の古いものらしく、私以外はみな老舗の業者さんばかりです。
ものすごい高額商品を取り扱っているお店も多く、普通のOLの方の年収ぐらいの商品が売買されているのも目の当たりにして(←もちろん、ウチにはそんな価格帯の商品自体がないのでどうかご安心ください)、ある意味かなりのショックを受けました・・・。

この商売の真髄みたいなのを見ることができ、学ぶべきことがとても多いです。
参加させていただいてよかったです。
肉体的にも精神的にもややタフなこのイベントですが、ちゃんとやり通せせたら、自分が、というかお店がひとまわり強くなれるような気がしています。

プランタン

シェルシュミディは幸運なことに、自分の力以上の機会に恵まれて強制的に少しずつステップアップさせていただいているような気がしています。
やりたくても機会が与えられないということが多い世の中で、それは本当に感謝すべきことですね。
ちょっと疲れてきてはいますが、がんばります

ぜひ遊びに来てくださいー

タグ : プランタン デパート 催事 イベント アンティーク

23:54  |  催事オープンサロン  | 

2008.09.06 (Sat)

瑪瑙アンティークケース(メノウ)

プランタン銀座アンティークバザール、昨日よりはじまっております。
既にご来場いただきました皆様、ありがとうございます!!!
木曜までやっておりますので、ぜひご来場ください!

プランタン

はじめてのデパート催事でかなりてんぱっていたのですが、隣のブースのおじさんがとても親切で、「社食の場所分かる?」
「開店の音楽なったら、起立なんだよー。あっ、もうこのアナウンスが流れたら元にもどっていいんだよー」
「お客さんにカード渡した!?」
などといってレジまでついてきたくださったり、優しさが身にしみてきます。
同業者の方にこんなに優しくされたのはじめてです。
今回は勤務時間帯が長いので肉体的にもとてもハードだし、デパート催事ははじめてなのでいろいろ勝手が分からず。
そもそもが搬入口とか従業員口とかそういうものだけでかなり頭パンパンで、いっぱいいっぱいな感じなので、そんななか優しく世話してくださる方がいて涙が出てきそう。
このご恩は忘れません。
人はいろんなものに助けられて生きているんですね(涙)

先日アップした新商品、メノウ石のピルケースです!
シルバーなどの金属でできたピルケースが多い中、石のついているものは珍しいです。
とても小さめなところも○


ピルケース

タグ : プランタン銀座 アンティークバザール デパート 催事

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