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2016.09.06 (Tue)

デミタス展@日本庭園

久しぶりに京都ネタです。
気になっていた展示会にいってきました。

銀閣寺の近くに「白沙村荘(はくさそんそう)」という、日本庭園&小さな美術館があります。
そこで行われていた「Demitasse ✕ でみたす」
美術館と言っても小さなスペースで、あまり展示会も大きく宣伝していないですが、素敵でした。
美しい日本庭園を借景に、国内外から集められた数多のデミタスカップを見ることができます。


その美しい世界をご紹介しますね。
まずは元々、日本画家の方が作りこまれたというだけあって庭園が素晴らしいです。
しかもすぐ近くの銀閣寺はいつも観光客で溢れているのに、誰もいませんでした・・・。

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デミタス展が開催されている展示室からは、大文字の山を借景にしています。
このあたりは市内の中心地からそれほど離れたところではないのですが、本当に自然が豊かなところです。
「あー、このあたりで老後を過ごしたい!」なんて時々思いますよ(^ ^)

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色々な種類のカップがありましたが、個人的にはジャポニズムのカップが面白かったです。
当時ジャポニズムの影響を受けてつくられた、イギリス、フランス、ドイツ製のカップたち。

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あと日本製のアンティークカップで、オールド則武に代表される、当時西欧向けに製作されたカップも面白かったです。
やっぱりこの時代って古今東西を問わず、美しいものが作られた時代ですね。
私たちの時代を後年から振り返ったらどうなんでしょう?
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花をモチーフにしたもの、色合いの変わったもの等々。
小さな面積の中で展開されたアートは、アンティークジュエリーに通じる世界観があります。

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ところで「デミタス」と言う日本語はフランス語から来ています。
「demi- tasse」。
「demi」は半分という意味、「tasse」はカップ、「小さなカップ」と言う意味です。

「demi」は便利な言葉で、例えばパン屋で「demi」と言ったら、フランスパンを半分にカットしてくれます。
バーやカフェで「Un demi, SVP」と言ったら、生ビールを一杯もってきてくれます。
21:27  |  京都  | 

2016.03.28 (Mon)

京都府庁のアンティーク建築

京都市内も少しずつ桜が開花してきているこの季節、すぐ近くに京都府庁がありましてここが実は桜の隠れ家的スポットです。
今日、京都府庁の「観桜祭」というものがありましたので、さっくり覗いてきました。

桜はまだ三部咲きといったところですが、改めて素晴らしいと思ったのがその古い建物。
1904年建築で明治37年施行のレンガ建築。
アールヌーボーの影響を受けた跡も見られる素晴らしい建築物であることは以前から存じ上げておりましたが、本日はじめて「旧議場」も見学してこちらもまた素晴らしかったです。


アンティーク好きな皆様とシェアしたいと思いましたので、下記にご紹介させていただきますね。

まず肝心の桜。
レトロな建物を借景に、美しさも引き立ちます。
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今も現役で活躍している建物は、このように階段なども赴があります。
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こちらは旧知事室。
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こちらがその旧議場です。
家具やカーテンは当時の写真などを参考になるべくオリジナルに忠実に再現したとのことですが、天井や窓枠等は基本的にオリジナルのまま修復したそうです。

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この旧知事室と旧議場は「観桜祭」の時以外も一般公開しているのだとか。
(土日月はお休みだそうです)
恥ずかしながら知りませんでした。
京都のど真ん中ですし、アンティーク好きな方でしたら気に入られる場所と思いますので、機会がございましたらぜひ訪れてみてくださいね。
17:49  |  京都  | 

2016.03.01 (Tue)

京都、3月の雪景色

昨晩は暖房をつけながら屋内で仕事をしていてもとても寒く、ふと窓を見ると雪が降っていました。
本日の日中も雪が降ったりやんだり。
ということで寒い中ではありましたが、自転車で(!)さくっと南禅寺の雪景色をみてかえってきました。

実は先日、シェルシュミディのフェイスブックでもカメラを変えたい!と言うことで皆様にご相談をしていましたが、先日ようやく買い換えることができたんです。
ということもありまして、最近そのカメラに慣れるためにも機会をみてはその大きなカメラを持ち出して撮影をしています。


まずは鴨川を越えるとき(寒かったです!)
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そして南禅寺の山門を登ったときです。
山門を登るときは靴をぬがないといけませんので、足の裏が寒さでじんじんとします。
寒さゆえに、あまり長居できません。

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お楽しみいただけましたでしょうか?
寒い日が続きますので、ご自愛ください。
少しカメラの扱いにもなれてきましたので、ジュエリーの写真撮影もがんばります!
21:14  |  京都  | 

2015.12.04 (Fri)

ディープな京都案内 五条河原町

久しぶりに京都のことを書きたいと思います。
歴史のあるパリやロンドン、そして京都のような町には必ず光と影があるもの。
眩く煌くその「光」の部分はもちろん素敵ですが、その影のようなものを内包してこそです。

さて京都。
京都は暮らせば暮らすほど不思議な街で、地理的には非常に便利な場所であっても、ある界隈だけ異様な雰囲気が漂っていることがあります。
そんな雰囲気を感じた場所のひとつが、河原町五条。
五条通という大きな通りを少し下がった、京都駅からちょっと北に上がったエリアです。
(ちなみに五条通をあがれば、大きな通りを一つ隔てて、京都でも指折りの高級料亭が並ぶエリアになります)

京都は、とにかく観光客などに見せたくない部分、陰の部分は隠してしまうという傾向があるようです。
鴨川に面している場所なのに不思議とこの部分だけ鴨川の遊歩道が設けられていません!
意識的におもむかなければあまり足を踏み入れることもない場所です。


色々興味を持ってしらべましたところ、ここは数年前まで「五条楽園」として知られる、いわば遊郭(言い方が古い?)だったのです。
表向きはお茶屋さん。
しかしお客さんはお茶屋さんに入り待っていると、違うところから女性がやってくるというそんな仕組みだったようです。
数年前に摘発され、今は完全に遊郭としての機能はありません。
当時の建物のいくつかは既に撤去されていますが、今ならまだその面影を見ることができます!
(個人的にこうした古い建物を、仮にそれが遊郭であったとしても文化財として保存して、うまい観光資源にして欲しいなと思っています。)

先日お昼時にいってきましたが真昼間でもかなりしんめりとした雰囲気の流れる場所です!

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旧お茶屋さんの建物は現在では、レストランに使われているものなどもありますが、やはり一帯がシーンとした静けさに満ちています。
一度このあたりに日曜の朝に用事があり、早くつきすぎたので珈琲でも飲もうと思ってカフェを探していたら、本当に怖かったです・・・。
といいますのもここは旧遊郭という以外にもここでは書けない場所がございまして、迷っていたらそこに偶然ぶつかってしまったからです。

でも本当に興味深いエリアで、そんなお茶屋さん街の一角に、京都が世界に誇る「開化堂」さんの本店もあります。
一つずつ手作りされた茶筒は特にヨーロッパで今、非常に高く評価されイギリスやイタリアなどの超高級店で人気が出てます。
コーヒー缶に使われる方が多いようです。
銅やブリキで作られた缶は経年と共に少しずつ色が変化し、とても高く評価されています。
私も一つ欲しいなとずっと思っていますが、これがなかなかお高いのです・・・。


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そして実は日本が世界に誇る任天堂さんのルーツも、この界隈にあります。
もともとはカード遊びのため花札の製造から始まった会社です。
おそらく遊郭の需要から生まれたのでしょう。
そう考えますと色々と本当に興味が尽きないエリアです。

今では少し再開発も進み、下記のようなかっこいいデザインカフェもできています。
efishさんというカフェで、鴨川を見渡すことのできるカフェ。
眺めだけの飲食店は味やお値段がイマイチのことが多いのですが、ここのサンドイッチは最高においしいです☆

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余談ですがここから更に南に下がった、京都駅の東側も歴史上実に色々なことがあった場所です。
観光的なものは何もございませんので普通はあまり行かない場所だと思いますが、私は観光名所よりも人の営みの面影を残す町並みに引かれるので、時々ふらふらとして周りの人には不思議がられます。

でも以前に、お世話になっているフランス人ディーラーのマダムが旦那さんと京都にいらしてくださったときに、旦那様はフランスである分野で有名な人なのですが、「(3週間もいたので)旦那さんは毎日、何をしているの?」と聞いたら、
「彼ったら、ひたすらこのエリアを歩いたり自転車でまわっているのよ」と言っていました。
歴史の絡んだ場所を歩きながら、街からいまだ感じられる匂いのようなものを感じることが好きなのだとか。
その気持ち、分かります!

京都でちょっとそんな経験がしたくなったら、ぜひ気をつけながら昼間にぜひどうぞ。
10:01  |  京都  | 

2015.09.25 (Fri)

京都の郊外、大原と静原

今日はジュエリーの話から少しずれて、先日に訪れた京都の郊外について書きますね。
京都はとてもコンパクトな町で、街中はほとんど自転車で回れてしまいます。
しかし例外的に自転車ではなかなか行きにくい場所が、大原&静原です


大原は、三千院や寂光院などの有名なお寺がたくさんある観光地なのですが、京都市内からは狭い道をいくバスの便しかありません。
静原は、大原のすぐ手前の町で、ここは観光的な見所はほとんどまったくないのですが、大原の有名な朝市で売られている農作物は実際にここのものが多いです。

そこに私のお気に入りのカフェがあります。
カフェ・ミフェットさんというところです。

何がそんなにいいかというと、なんといっても窓から一面に見える風景!
本当にのどかな田園風景が広がり、そしてカフェ内はオーナーさんご夫婦のセンスのいいインテリアでまとまっていて、心癒される空間なのです。


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お料理はほとんどの材料が目の前の畑でとれたもの!
例えばこの日は、その日の朝取れた枝豆なども出してくれました。
パンも自家製の釜で焼いてくれたものを出してくれます。

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カフェの裏庭にヤギがいて、ヤギの近くの木の上には秘密の小屋があります。
木を上っていきますと大人なら1-2人が限度の、小屋に入ることができます。
小屋から外を見ると、夜は星が綺麗なんでしょうね。
小屋の下には小川が流れています。


そんなまるでジブリのような世界が広がる美しい田園風景は、ヨーロッパの人にも好きな方が多く、時々この地域に永住される欧米人がいらっしゃいます。
有名な方にイギリス人女性のベニシアさんがいます。
著書を多く出されていたり、TVにも出られているのでご存知の方も多いかもしれません。
そう、あの本のあの夢のような世界は、実は京都の市街地からもそうは遠くないこの地域の話なのです。



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市街地まで車で30分ほどですので、京都市内でお仕事をしていて(この地域も行政的には京都市左京区に入りますが町の中心地と言う意味で)、半分田舎生活を満喫している人もけっこういます。
私も年をとったらそんな生活もいいかなーなんて頭をよぎりますが、「いつか住みたいな~」なんて思いながら時々こうして来させてもらうのが向いているのかもしれません(笑)
22:26  |  京都  | 

2015.04.10 (Fri)

京都「雨宝院(うほういん)」の桜

京都の桜は今年は駆け足でしたが、まだ遅咲きの桜は楽しめます。
その一つが雨宝院、西陣地域にあり当店の事務所からもそれほどは遠くありません。


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西陣の住宅地に佇む小さなお寺で、観光名所でもないので桜の時期も比較的空いていましたが、近年はそれでも有名になり昨日の夕方いったときはほどほど人出がありました。
それでも観光地のような賑わいはなく落ち着いて桜に浸れる場所です。

桜の季節でもなければほとんど人はおらず、このあたりの町並みは古い町並みが残っていて綺麗なので、ふらりと出かけることがあります。
いつもジュエリーやパソコンなどで近距離で目を酷使していますので、美しい自然の景色はほっとします。

「花冷え」と言う言葉を超絶するような、まるで冬のような寒さ&雨ですが、ここまで行くとある意味気持ちのよいところがありますね。
新年度、桜をみると、新鮮な気持ちと甘酸っぱさが蘇ります。
今年度も一年、無事に過ごせますように。
そして皆様の1年が、また今年度も幸多いものになりますよう心より願っております☆


15:18  |  京都  | 

2015.04.04 (Sat)

京都の桜「哲学の道」「半木の道」

>お天気も何とか持ちこたえ、美しい桜の季節が続いています。
京都の長くてつらい冬を乗りえた後だけに、春は一層感慨深いものがあります。


本日の桜紀行は昨日訪れた哲学の道。
銀閣寺近くのあまりに有名なこの散策道、近年はなぜか桜の時期に中国の方がウェディングドレスを着てこの川にやってくるのです。
この日も撮影?されていましたが、それでも朝早かったせいか思ったほど混んでいなくて安堵しました。


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今年はなぜか水沿いの桜により惹かれます。
続きまして↓

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「半木の道(ながらぎのみち)」、鴨川沿いにあります。
地下鉄駅1駅分の長さにわたる桜ロード、左手に鴨川、右手に桜を見ながら散策を楽しむことができる、私のお気に入りの桜スポットです。
市内の名だたる観光地よりは空いていますし、お薦めです☆
こちらは満開のちょっと手前ぐらいなのでまだもうしばらく楽しめるかもしれません。

高低差のある土地のせいか、京都市内と一言で言ってもタイミングは微妙にずれています。
市内の中心部分は見ごろが終わりつつありますが、北のほうはまだ満開を迎えていないところもあります。
今、しばらく桜通信が続きそうです。
どうかお付き合いくださいね!
13:22  |  京都  | 

2015.04.01 (Wed)

京都桜紀行 高瀬川と琵琶湖疏水

今年の京都の桜は、とても足が早いです。
あっという間に桜の季節がやってきて、そして過ぎていきそうななんとも嬉しくそして気ぜわしい日々。

ざっくり桜紀行をお届けします

高瀬川、一之船入。
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高瀬川。
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岡崎の琵琶湖疏水。
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白川疎水
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どうぞ良い春をお過ごしください。
22:31  |  京都  | 

2014.09.16 (Tue)

比叡山を望めるカフェ&円通寺

久しぶりに京都ネタです。

三連休の最終日、朝早めに車で出発!
比叡山を望める絶景カフェにいってきました。

カフェ・リブラさんです。
9:30のオープンと同時にはいったのは、テラス席を確保するため。
ほら、こんなに開放感あふれる眺めなんです。

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季節もちょうどよく、暑くも寒くもない、気持ちの良いひと時でした。
こんなに絶景なのに、私の住んでいるところから車で20分ぐらいです。
「京都の良いところ?」ときかれれば、私はまず「市街地と自然の近さ」をあげます。
都会的な生活もできるし、30分以内で自然な風景にも出会える。


帰りにカフェのすぐ近くの円通寺へ。
ここも見事な風景で、あまり知識なく出かけてしまいましたが、私の好きなタイプのお寺でとても良かったです。
何より借景が美しい。
木と木の間から見える山々、そして周囲の静けさ。


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見学した後は、心が洗われた気持ちがしました。
わりと早めの時間だったこともあり静かで、空気の良いこと。
公共の交通機関でも地下鉄の北山駅からタクシーで5分ぐらいなので、場所のわりには来やすいです。

23:20  |  京都  | 

2014.08.18 (Mon)

大文字の送り火

お盆の最終日8/16は京都で記録的な豪雨となりご心配くださる方もいらしてくださいますが、大丈夫です!
一部、住んでいる近くの京都御所の周りでも冠水が見られましたが、幸い私の近くでは何事もありませんでした。
またジュエリーは常に厳重保管しておりますので、ご心配なく。


しかし・・・その日は何と私はよりによって比叡山にいっておりました。
天気予報では「時々弱い雨」となっているぐらいでしたので行ってきたのですが、延暦寺もおまいりしてご飯を食べて帰ろうと思った瞬間、ものすごい雨がふってきまして。
最初はすぐにやむだろうと思ったのですがますますひどくなるばかり。
見たこともないような雨で、途中ワイパーを最速で回しても前が見えなくなってしまったときがありましてそのときはもう本当に背筋が凍りました。


1車線しかないような道でUターンできるような場所もなく、とりあえず次の駐車場に何とかたどり着くまで死ぬ思いでした。
何とか駐車場にたどり着き、そのまま車内で小一時間ほど休み、少し雨が小降りになってきた頃に下山したのですが。
雨は小降りにはなってきていましたが今度は、京都市内の山の麓(と言っても既に民家が広がるエリアです)でところどころ小さな土砂崩れがおきていまして、それも怖かったです。
幸いとても小さな濁流のようなものがところどころで流れている状態でしたが、何かの弾みでどばっと大きな濁流がきてしまえば流されてしまいますからね。
しかもやはり細い道なのでUターンとかできない道ですから進むしかないのです。
自然の怖さをあらためて感じました。


駐車場で雨が待つのを待つ間は、大きな雷が地鳴りのように響き、怖いのだけれどどこか神々しくもありました。
延暦寺をお参りした後だったので特にそんな風に思えました。
安全を確保したところから見れば(不安定な状態でしたが)どこか怖いほど美しいのです。


>その日は五山の送り火でして、こんなに猛烈な雨が降った後に決行するのだろうかと思っていましたが、決行されました。
それもすごいですね。
新居の窓からはちょうどまっすぐに大文字が見えるので、早速恩恵にあずかりました。
昼間の強烈な雨を体験していたからか、大文字を穏やかに見れることが余計に有難く感じられました。
この日は窓から普段はっきり見える大文字山は雲で大きくかすんでいて、大文字の「大の字」がまさに夜の暗闇に浮かび上がるように燃えていました。
それがまた幻想的で美しかったです。


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自然の畏怖を、お盆だからか余計に感じた不思議な一日でした。


<皆様も日常に戻られているでしょうか。
夏もきっともうあと少し、過ぎ行く夏はどこかノスタルジックな気分にさせますね。
この時期は私は案外好きなのですが、皆様はいかがでしょう?
21:59  |  京都  | 

2014.04.05 (Sat)

桜便り 東山

4月になり京都は一気に春めき、今年は桜が「一気に」咲き始めました。
もう少しゆっくり咲いてくれればいいのに、急に暖かくなったので一度にいたるところで咲きはじめ、どこに見に行っていいか迷ってしまいます・・・。

先日は東山界隈の有名どころに、こちらに住む友人と女二人で桜詣でにいってまいりました。
なんでも彼女は3月がものすごく仕事が忙しく大変なことになっていたそうなのです。
「15年勤めていて、一番忙しかった」とのこと。
消費増税のタイミングで、それととてもかかわりの深い部署にたまたまいたからだそうです。


普段とてもおおらかでストレスとは無縁そうな彼女ですが、珍しくストレスがたまっていそうだったので、二人でおしゃべりをしながら、清水寺→寧々の道→祇園→高瀬川
と王道の桜の観光コースへ。


ちょうどこの日、それまでの数日の暖かさが嘘のような寒さで小雨も時々降っていたので、超ハイシーズンの最も込みそうな観光スポットなのですが、比較的静かに見れてよかったです。

桜便りです。
まず朝の清水寺!
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あまりに桜でも有名な清水寺なので一度はこの時期に行ってみたいなーと思ったのですが、実はそれ程感動しませんでした。
「清水の桜」は実は裏話を聞いていたので(あまりオープンに書きにくいところがあるのですが)ふむふむと納得するところもあり。
少し雑然と咲いている感じで、私はもうすこしワビサビ的な美しさが好みなのかもしれません。


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でも清水寺から、高台寺に向かった寧々の道あたりの町並みと桜は、とても綺麗でした。
ちょうど小雨交じりの風が吹き、桜吹雪が舞い息を呑む美しさ、寒かったですが良い思い出になりました。

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それから少し歩いてそのまま祇園へ、有名すぎる花見小路通へ。
ここが桜の名所だと言うのは実はあまり知らなかったのですが、考えましたら名前もそのものずばりそうですよね、見事な桜道でした。
特につきあたりの建仁寺!
桜とお寺などがお互いを引き立てながらも、どこか引き算されたような美しさ。
too muchになりすぎず、あえてどこか空間の余韻を残している、こんな空間を埋め尽くさない、ある意味どこか不完全なままの(しかし完璧な調和の)美しさが好みです。

それからお昼まで少し時間があったので、高瀬川付近の桜を見て、それから御所南でイタリアンと言うコースを辿った半日でした!

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こちらは高瀬川の桜のトンネルを見下ろすように取った写真です。
たまたま当店のお客様でこの界隈にマンションをお持ちのかたがおり、許可得て掲載させていただきました。
こうしてみるとこの辺りもけっこうまだ古い町並みが残っているんですよね、桜とふるい町並みが風情あります。

京都の今年の桜は一気にさきはじめ、早いところは多少散ってきていますが、まだまだ市内も大半が見ごろです。
是非お出かけくださいね!
23:17  |  京都  | 

2014.03.03 (Mon)

アンティークの雛人形

寒かった2月が過ぎ、京都も3月になって急にぽかぽかしてきました。
今日は3月3日、ひな祭りですね。
雛祭りといえば、梅の花!
ということで、昨日は梅の名所である「北野天満宮の梅園」に行ってきました。


3-5分咲きというところでしょうか、先月の寒さのために今年は少し遅めのようです。
ピンクと白の梅の花、一言でピンクと言っても淡いピンクから濃いピンクまで幅のある色。
白もクリームを帯びたものからオフホワイトに近い色まで、「色名」をつけるのが気が引けるぐらい、自然の色は豊かですね。

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ここでは入園券にお茶券がついていて、ゆっくり縁側みたいな茶席に座って梅を観賞することができます!

週末は込むので平日の方がゆっくり見れます。

昨日は天気もよく青空に映える梅を見ていると、つくづく春の訪れを感じます。
京都も真冬はさすがに観光客も少ないのですが、ここのところまた多くの方が訪れているようです。
桜の時期に向かって、また賑わうことでしょう。

そして雛人形!
近くの町家で素敵な雛人形を拝見しました。

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町家の方もおしゃっていたのですが、この雛人形、妙に顔幅が広いのです。
お人形によっては口元もあがっていて、笑っている!
何とも愛らしいお人形でした。
そして小道具、蒔絵、引き出しなどのミニチュアの世界の精巧な技法に驚かされます。
とても古い時代の雛人形だとのこと、やはり日本の骨董も素晴らしいです。

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この町家は今原町家さんと言います。
金曜のお昼だけランチをやっていて、希望すればこの町家をお庭や2Fも含めてゆっくり見せてくださいます。
この町家自体が築100年以上のまさに骨董品!

こうした歴史ある建物ができるだけ多く、次世代に受け継がれていってほしいですね。

今週は木曜&金曜がオープンサロンです。
ご予約いただいたお客様、ありがとうございます。
けっこうあっという間にうまってしまったのですが、他の日も可能な日もございますので、お気軽におっしゃってください。
普段なかなか直接お客様にお会いする機会がないので、楽しみにしております!









09:49  |  京都  | 

2013.12.02 (Mon)

エドワーディアンプラチナダイヤモンドリング(0.6-0.7カラット、プラチナ細工)

現在開催中の、クリスマスキャンペーンのお花。

お届けいたしましたクリスマスカードの写真がちょっとコサージュ風に見えるようなのですが、生花です!


とても評判の良いアレンジメントですので、是非この機会にご利用くださいませ。


クリスマスカードは、表面がちょっとレトロな雰囲気の写真でしたので、色味をあわせてもらたんです。
そしたら雰囲気は良いカードになったのですが、写真がちょっとコサージュ風に写ってしまいました。
実際はビビットな赤でございます



ちなみに表面の写真は、これは私が数年前にパリに買付に行った際に、パリのバカラ美術館(16区のとてもスノッブなエリアにあるんですよ)に寄ったのですが、その館内を撮ったものなのです。
最近は、買付中こうしたパリでどこかに行く、ということをしていないですが、やはりこういう美しいものを見るということは大事だと思いますので、次回ぐらいから再開したいなと思っております。


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ところでそのクリスマスカード、お引越しなどをされた方などもいらっしゃるようで、お届けできなかったお客様もいらっしゃいます。
ですのでここでまた添付させていただきますね。
お引越しなどをされたお客様も差支えがないようでしたら、また是非新住所等教えてくださいね。


またカードをお送りした際に、ご家族の方などにあまりジュエリーのことを知られたくないということで、今後の郵送物をお控えするようご連絡をくださったお客様も何人かいらっしゃいます。
こちらの気配りが足りずお恥ずかしい限りです。
ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
確かに時々お届けの時も、ヤマト運輸の営業所止めでとおっしゃってくださるお客様もいらっしゃいますね。
もし郵送物不可の方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけましたら今後そのようなことが絶対にないように致します。
お手間をおかけしてしまい恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。


さて随分長いこと楽しんでおりました京都の紅葉ですが、最後に母がきまして一緒にいくつか回り、今年の紅葉見学は終了!になりました。

個人的に今年一番良かったところは、
-鷹が峰
-夜の永観堂
-真如堂近辺


です。


こちらは鷹が峰、京都の北の20-30分に1度ぐらいしかバスのない僻地。
その分、人も少なくお薦めです。
色づきがここが一番綺麗でした。

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寒くなってきましたが皆様どうぞ良い12月をお過ごしください。
下記はとても美しい大粒のダイヤモンドxプラチナワークのリング。

プラチナは金や銀に比べると溶かす温度が高く、19世紀の末まで使用することができませんでした(もっとも例外もありもっとも早いケースで1870年代のジュエリーにごく部分的に使われたものは存在します。
また当時はゴールドに比べて格段に高く、宝飾品に特に全体の地金としてプラチナが取り入れられ始めるのは1920年以降のことです。
プラチナを使ったアンティークジュエリーは1920-1930年代、アールデコ期のジュエリーによく見られます。
例えば指輪を例に取ると、地金のすべてがプラチナでできた指輪はそれほど多くありません。
皆さんもご存知のようにプラチナが一般的に市場に出てくるのは早くても1910年頃、一般的には1920年代に入ってからです。
(もちろんアンティークジュエリーは例外の連続で、稀に19世紀のジュエリーの一部に使われていたなんていうこともあり、一説によると1850年ぐらいから実験的な試みは始まっていたようです)
プラチナの指輪、特にゴールドパックされておらず全体がプラチナで出来たアンティーク指輪は、1920-30年頃のアンティークジュエリーの一部に見られます。

soldです。

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11:07  |  京都  | 

2013.11.21 (Thu)

アンティークシトリンネックレス(天然芥子真珠、シードパール)

とても寒くなってきましたね。
今は京都の紅葉ベストシーズン。


昨年はまだ京都に来て一年目でしたのであまり計画なく、とりあえず有名どころに行き、微妙に時期が早かったり込んでいたりと、満喫しきれていないところがありました。

今年は本まで買って、紅葉の情報を2つのウェブサイトでチェックするという入念ぶりです。
基本的に私は綺麗なものを見ているのが大好きなのです。


この仕事、ジュエリーを買い付けたり、催事などでお客様と接させていただいているときは、自分の持っているエネルギーをすべて出し切っている感じです=アウトプット。
もちろんお客様からは良い気をいただいておりますが、自分の知識などをすべてお伝えすると言う意味でアウトプットなのです。
なのでやはりインプットが必要なように思っています。

春の桜の時期と秋のこの時期は、思い切って紅葉鑑賞をエンジョイするようにしています。
綺麗なものに触れていないと、美しいものを選べないような気がしています。
やはりすべて美意識ですから!



今年は、まず先々週に南禅寺の天寿庵に始まり。
先週:北野天満宮のお土居(まだまだ1割ぐらいしか紅葉してませんでした)&東福寺(こちらも観光サイトでは見ごろとなっていますが、先週の段階ではまだまだでした)&毘沙門堂(こちらもまだまだでした)。
今週:金福寺、圓光寺
今日に白龍園に行ってきました。


今週になってだいぶ見ごろになってきた感じです。
と言うわけで沢山写真も撮ってきましたよ。

まずは圓光寺です。
こちらは京都の左京区というところにあります。
叡山電鉄というチンチン電車が走るのどかな界隈にあり、少しアクセスが悪いせいかわりと空いているんです。
少し高台になっているので、京都市内を見下ろす感じ。
ちょうど赤いじゅうたんの前で鑑賞しているときに、太陽の光が燦燦とさしてきまして、えもいわれぬ程美しく、そばにいる人たちも皆、美しいとため息を漏らすように語っていました。


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↓が本日行きました白龍園。
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こちらも叡山電鉄という電車に乗ります。しかしもっと遠く、山の中に入っていきます。
この白龍園という庭園は、何と今年から一般公開されています。
それも人数限定で、出町柳という叡山電鉄の始発の駅で毎日先着100名にチケットを販売しています。
人数限定というとチケットの入手が難しいのでは?と思ったのですが、まだそれ程有名ではなかったのか、あっさり取れました。

そして今、ちょうど見ごろでした。
この庭園は、とある企業の所有物だそうです。
いつもは大事なお客さんなどにしか門戸を開いていなかったそうなのですが、今年からこういう試みをするようになったそう。
何せ人数を制限しているので、一番の見ごろの時期なのにとーっても空いているんです。
そしてスタッフの方もすごく親切で、素晴らしかったです。
超穴場、お薦めです!
って、書いたら込んでしまいますか?


また京都の紅葉を見に行って写真を撮ってきますね。
皆様もぜひご都合がつきましたら、京都の紅葉をみにいらしてくださいね。


下記はやはり紅葉に負けないぐらい素敵なシトリンのネックレス。

天然無加工のシトリンをずらりと首に沿うように並べたドラップリーのネックレス。
シトリンは現代モノのシトリンとアンティークのシトリンで大きく価値が異なる宝石です。
アンティークジュエリーがお好きな方はやはりこのあたりのことにお詳しい方が多く、シトリンのジュエリーはいつもあっという間に完売します。


しかもシトリンx天然真珠と言う贅沢な組み合わせ。
冬はワードローブが重たくなりがち、暗い色を選びがちになりますので、合えて少しお肌を見せてこのネックレスを見に着けられたらとても素敵だと思います。

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21:35  |  京都  | 

2013.08.10 (Sat)

京の七夕

今、京都で「京の七夕」と言う夏祭りが開催されています。
京都の七夕って8月なの?と言う素朴な質問をまだ誰にも聞けておりませんが、なかなか良いお祭りです。

市内の2大川である鴨川と堀川をメイン会場にしていますが、それ以外も例えば堀川通りぞいにある二条城などでも夜間参拝や夜のイルミネーションが行われています。

私が今日行ったのも二条城。

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夜に入ったのは初めてだったのですがとても素敵です。
かっこいい音楽と共にイルミネーションで色々な色に二条城が彩られるという粋なイベントでした。

そして目の前の堀川へ。
友禅流しといって、堀川の川の中に着物を入れて光を当てています、粋ですよね。


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ちょっと大正ロマンを思わせるような鮮やかな色合いの着物の色や柄がとても素敵でした。
今日は土曜日だったので結構混んでいて、今度ゆっくり平日にまた見にいきたいな~。

このイベント、10日間ぐらい行われているんです。
先週末は同お祭りの鴨川会場で、屋台のご飯を食べてきたところです。
なかなかアットホームで雰囲気ののよいイベントですので、真夏に京都にいらっしゃる方はぜひ出かけてみてください。


22:15  |  京都  | 

2013.07.02 (Tue)

アンティーク真珠ピアス(小ぶり、イエローゴールド)

ちょっと前になりますが、修学院離宮に行ってきました。

修学院離宮は通常は見学不可。
ただし事前に宮内庁のHPで見学申し込みをして、見学が許可された場合のみグループでの見学が可能になります。
公の機関らしくあまり宣伝などはされてませんが、その価値はすごくあります。
HP上で申し込みもできますから、京都にいらっしゃる予定のある方はどうぞお早めにチェックしてみてくださいね。


見てください、この絶景!
この世のものと思えないほどの美しさです。

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この変わった形の池は、ボード遊びで風景を楽しむための工夫だったそうです、粋!

こちらは3石からなる敷石で「一二三石(ひふみいし)」と呼ばれるものです。
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京都市内ですがこのあたり(京都の北東、比叡山の麓にあります)はとてものどかで、田んぼなども広がっており、ちょっとした田園風景。
緑ってやすらぎますよね。


最近アップした商品。
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当店で在庫として所有しておりました真珠のピアスです。

美しい丸い天然真珠をゴールドの長い爪で優しく包み込んだピアスです。
まるで鳥かごの中の鳥のように、8つの小さな爪で真珠を囲い込んでいます。
真珠は直径4ミリ近くと、ピアス自体が小ぶりなのに贅沢な大きさがあります。


この時代によく作られた「真珠のピアス」と似ているようで異なり、粒金や全体のこぶりなサイズなどとても可愛いです。
お値段もお手ごろですし、こちらのピアスは人気がありそうですよ。
09:44  |  京都  | 

2012.12.27 (Thu)

年末年始の営業について

今年も残すところ何とあと4日!
2012年は皆様にとってどのような年でしたでしょうか?
私にとっては2012年はものすごかったとまではいきませんが、それでもかなり良い年だったかな?と思います。
お正月に大吉をひいていたのですが、それがあたっていたのかもしれません。



さて年末年始の営業のお知らせです。

12/29 営業中
12/30 営業中
12/31-1/2 お休み
1/3 通常営業に戻ります 



今まで年末年始も一切お休みにはしてなかったのですが、実際三が日は例年ほとんど何も動かないので、今年はお休みをいただこうかと。
もちろんオンラインショップは24時間/365日動いていますので、ご注文やお問い合わせは本当にいつでも大歓迎です。
お休み明けに順次発送させていただますね。


こちらのブログもこのブログが今年最後のアップになります。
途中、更新が少しゆっくりになったり、「こんなブログ読んでくださる方がいらっしゃるのかな?」とか、モチベーションが落ちるときもありましたが。
お客様に「よくブログも読みますよ!」などとおっしゃっていただけたことで、何とかがんばってこれました。
お客様からかけていただく優しく暖かい視線と言うものに、どれだけ励まされてきたことか。

今年一年が良い年でありましたのも、本当に皆様のおかげです。
以前から懇意にしてくださっていたお客様、今年新たに出会いをいただきましたお客様、本当に皆様、ありがとうございます。
改めて御礼申し上げます。


今年の締めくくりの写真は金閣寺です。
先日、朝早く雨上がりの金閣寺に行ってきました。
ちょうど雨があがったばかりで、陽光が朝露を照らし瑞々しい美しさがありました。


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金閣寺にいったのは、中学校のときの修学旅行以来でした。
そのときはこれほど美しいと思わなかったのですが、金閣寺の美しさは建物そのものではなく、周りの自然と融合したときに見せる光と色の調和にあるのですね。

京都に来て度々お寺にいくのですが、この年になってようやく日本の美しさが分かるようになったのか!?時々見ていると美しすぎて自然と涙が出てくることがあるんですよ。

ところで清水寺に書かれた今年の漢字は「金」だそうです。
どういう意味でしょう?多くの金字塔が打ちたてられた、オリンピックがあったということからだそうですが、もちろんお金と言う意味もあるでしょう。
今の世の中をよくも悪くも如実に言い当てられたようで複雑な気持ちがしました。

そのるような「実」を重んじる雰囲気がある中だだからこそ、来年は仕事をきっちりやっていくのは言うまでもないですが、仕事の中でも気持ちの部分、感性の部分により忠実になってやっていきたいように思います。
より美しいジュエリーを皆様にご紹介できるよう、がんばりますのでまたぜひお付き合いください。


どうぞ良い年末年始をお迎えくださいませ。
2012年も本当にありがとうございました。



23:43  |  京都  | 
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