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2008.05.22 (Thu)

アンティーク小物入れ(金と銀、ヴェルメイユ製)

友人のジャパンポート(品川高輪にある、明治時代の洋館を利用したオープンスペースです)さんのところでMirey Hiroki(ミレイヒロキ)さんの展示会が行われていたので、行ってきました!
ミレイヒロキさんとは、ミレイさん&ヒロキさん2人組のユニット、アーティストとしては2人で1人だそう。
クレヨンで描かれた色鮮やかで力強い絵、あと表参道ヒルズでも展示が行われたビニール傘を一面にしきつめた「100 umbrellas」で有名なアーティストです。
クレヨンでかかれた色とりどりの花の絵とか傘をつかったメッセージの伝達って、特段アートに詳しくない私のような人間でも理解しやすくて好きだったなぁ。

今日はユニットのお一人であるヒロキさんにいろいろお話をうかがうことができました。
アーティストというと「フツーの人に分かりやすく説明などしてくれない、とがった人」という印象を皆さんお持ちだと思うのですが、ヒロキさんとても根気強く、そして分かりやすく自分のアートについて解説してくださり、その公平さや熱意に心打たれてました。
私も自分のしていることや自分がうっているモノのこと、「あーやって説明できたら!」なんて思ったりして。


話はちょっとずれるのですがたとえば今、私のアンティークをおいてくださっているモディリアーニ展。
「モディリアーニ=破天荒で破滅型のアーティスト
という伝説がかなり一人歩きしていますが、実はとても理知的だった人と、この美術展の監修者であるフランス人の学者が書いてらっしゃいました。
アーティストって自分のスタイルを確立させて、それを売り込むコンテクスト(文脈)をつくらないといけないわけだから。
能力ももちろん必要だし、それを人につたえる力、人を魅了する何かが必要。
ミレイヒロキさんはご本人もとても素敵な人だったし、きっとこれからもどんどんご活躍されていくのだと思います、とても楽しみです!!!


話はかわり下記は新商品のご案内です。
ヴェルメイユ(銀無垢の上に金ばり)の巾着袋。
ヴェルメイユ

こうした巾着袋をモディリアーニ展でもいくつか展示しているのですが、よくおば様たちが
「これ、これ。昔よくあったわよ!お土産でよく売っていたわよね。
お父さんが買ってきてくれたわ。
こんな高い値段で売っているならとっておけばよかった!」

とお話さえているんですよね。。。
おそらく(というか間違いなく)別モノなのですが・・・。
どうやら数十年前に日本のお土産品でこうした形の袋(銀とかではない)が発売されていたようで、どうやらそれと間違えられているらしいです。
形も細工も厳密にいえばかなり違うとは思うのですが、なにかご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!


タグ : ジャパンポート Mirey Hiroki ミレイヒロキ 100 umbrellas アーティスト

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