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2008.04.08 (Tue)

フランスに来て感じることとベルナール・クシュネル

土曜からフランスに来ていますが、フランスでは今チベット問題が大きく取り上げられています。
昨日ロンドンで起きていたデモが、今日はパリに移り、シャンゼリゼからコンコルド広場など、パリを代表する界隈で大規模な抗議デモが行われています。

ニュースでも人権団体のデモが大きくとりあげられていて、フランスのチベット擁護団体の代表の方が、中国のチベット弾圧に抗議するメッセージの中で
「これだけの抗議デモがおきている、世界にはよい人がいっぱいいるということだ」
と叫んでいるのをみていたら泣けてきそうでした。

ロンドンパリのすごいところは、こうした人権問題にすぐに反応して抗議する市民がいっぱいいること。
プラッカードには
「Sauvez le Thibet (チベットを救え)」
と書かれていました。

フランスの現在の外相のベルナールクシュネルは私も昔から尊敬してやまない人物ですが、今回もいちはやく
「中国のチベット自治区の暴動が収まらなければ、北京オリンピックの開会式への欠席をEUとして検討すべきだ。」
という発言で、日本でもニュースでとりあげられてましたよね。

クシュネルさんはあの「国境なき医師団」とその後の「メデュサン・ド・モンド」の創立者。
今は政治家として活躍しているけどもともとは人道活動家として知られている人です。
フランスでも長年にわたり、「尊敬する人物」「好きな人物」「なりたい大人」にあげられています。

私は1999年に「メデゥサン・ソン・フロンティエール」がノーベル平和賞を受賞したときのクシュネルさんのインタビューを聞いたことがあり、それはTVでもなくラジオでもなく当時通っていた通訳学校の先生が録音してきてくれたテープだったのですが。
ノーベル賞の受賞というとてもめでたい席であったにかかわらず、クシュネル氏は
「世界で起こっている惨事に行動を起こさない人が多すぎる、今すぐ行動を起こせ!」
といったようなことをほとんど怒るようにほえ叫んでいて、テープ越しなのにこれだけ人の心に届く、メッセージを伝える人というのにはじめて会いました。

私はそのとき投資銀行に勤めていてこれを生涯の仕事にするのはちょっと違うと悩んでいるところだったので、クシュネル氏のそのときの言葉がものすごく突き刺さりました。
といってもそれで看護婦になることを選んだわけではないのですが・・・。
間違いなく影響を受けたと思うのです。

ってなんかまじめな話になりましたが新商品のご紹介です。

ムーンストーンのゆびわ


ムーンストーンのゆびわなんですが、なぜか”顔”が彫られています!!!
今はカンヌです。
すごく暖かいというか、暑いぐらい。
海が近いので、コートダジュールに来るのは大好き。
南フランスの後、パリに上ります!

タグ : パリ シャンゼリゼ ロンドン コンコルド クシュネル 国境なき医師団 ベルナール ノーベル コートダジュール

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