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2009.02.27 (Fri)

アンティークダイヤモンドリング(ローズゴールド、天然真珠、フランス)

そういえば、この前飛行機でまとめて映画をみました。
何本か見たのですが、「それでも恋するバルセロナ」がいちばん面白かった!
ペネロペクルスとスカーレット・ヨハンソン出演の、監督ウッディ・アレンです。
もうペネロペ・クルスのちょっと(いや、とても)イカれたアーティストの役がすごくよかったです。
個人的に女性からみてもあの外見すごく好みなのですが、彼女っていつの間にかこんなに演技派になったのかとびっくり。
ペネロペクルスって、実は売れっ子になってからも、日本ではあまり大きく公開されていない「汚れ役」にも「超アート系映画」にも果敢に挑んでいて、そういう姿勢がきっといつの間にか彼女を幅のある女優にしたんだと思う。
映画そのものはバルセロナが舞台のラブストーリ。
バルセロナは私も個人的にも好きで、ヨーロッパに住んでいるとき何度か遊びに行ったことがあるので街中の風景が懐かしかった。
真夏の開放感とか、この街の夏では、何でも起こりうるという雰囲気がある、すごく気持ちのいい映画でしたよー。
ぜひ見てみてください!

あとは「ダッチェス(ある公爵夫人の生涯)」もその後つづけて、みました。
キーラナイトレイが「イギリスの伝説の公爵夫人」に挑む、という映画です。
確かにキーラナイトレイには、昔のコスチュームとかアクセサリー似合うのだけど、似合いすぎていてつまらない。
キーラナイトレイって確かに正統派美人で、時代モノがすごく似合うんだけど、なんか最近そういう役ばかりやりすぎのような気がする。
いつも同じ顔に見えてきて、だんだん飽きてくるの。
美人も同じ表情ばかりだと飽きてくると言う感じ、映画もイマイチつまらなかった。。。

私は映画は抜きにしてプライベートでも、優等生&正統派キーラタイプの美女より、もうちょっと表情豊かでいろいろありよね、みたいなペネロペ派のほうが好きです。
ラテン万歳ということで


最近毎日のように商品をアップしているのでぜひご覧くださいー。

真珠とダイヤの指輪3連リング黒エナメルとダイヤのピアス

タグ : それでも恋するバルセロナキーラナイトレイバルセロナチーズケーキウッディ・アレン

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